前回のブログの続きのお話です。
山守駅跡を出発して、大山の南側の道路を通って、伯耆町へ向かいました。
道中、こちらも霞んだ景色に見舞われて、カーナビなしでは不安になるであろう運転をしていました。
正午を過ぎるのに幻想的な現象でした。
植田正治写真美術館の前を通って、JR伯備線沿いに咲くひまわり畑をネットの情報をもとに探しました。
岸本駅の近所にたくさん咲いている場所を見つけました。
限られた面積に同じ方向を向いている花々は暑い外に出ていても、そのことを一瞬でも忘れさせてくれるくらい癒される景色でした。
まもなく米子駅を出発した特急やくもが右から左へ通過しました。
速いスピードで風を呼び起こして、花々の向きも変えるくらいでした。
普段撮る一畑電車とは違うインパクトを感じました。
来年も撮りに出掛けようかな?
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