今月の2度の台風は、日本に大きな被害を受ける結果となりました。
出雲でも数日大雨が続き、一気に気温が下がり、長袖や冬布団が必需となりました。
しかし、激しい変化が中々身体を受け入れてくれません。
風邪を引くことはないですが、まず朝起きるのが辛くなりました。
当分、体調コントロールに気を使わなければならないです。
仕事にしても趣味にしても、よりよい生活をするにも、身体のメンテナンスは大事なことと、年齢を重ねるたびにつくづく感じるところです。
先日、ある棚田で撮影した写真を今日は改めて眺めてみました。
その中に、トンボの接写を眺めていました。
トンボって、近くであまり見なくなりましたが、田畑のあるところでは蝶と並んで、様々な種類のそれを見ることが出来ます。
しかし、トンボって不思議な生き物です。1つは、小さな体で、薄い羽根を持っているに関わらず、軽々と速く飛びまわれること。二つ目は他の昆虫と違って人間を怖がらないこと。
おかげさまで彼らの動きを把握することができて、こちらがジッとしていれば逃げることは無いです。
その成果として、接写が可能となります。ジッとしてくれるのに、中々ピントを合わせることが難しいのですが、ピントのあった写真を撮影できるととても達成感が湧いて嬉しくなります。
昨日少し時間が空いたので、棚田を見に行ってきました。
カメラも構えたのですが、いまひとつの画しか撮れませんでした。
来年へ向けて、少しイメージを作っておかなければ・・・
山王寺棚田へ行かれたのですね。いかがでしたでしょうか?まず、コメントを解釈の上、スケールが大きすぎて悩まれたのではないかとお察しします。
私もはじめて訪れた際はそうでした。
どの風景についても、まずは歩いて観察ですよね。
仰るとおり、不思議な生き物だと感じますよ。
なかなか逃げないし、グルグル同じ所をまわったり・・・。
台風が過ぎ、つるべ落としのごとく、気温も下がって来ていますので、季節の移り変わりが激しいです。
体調を崩さないように、活躍を期待しています。
トンボの撮影は秋の楽しみのひとつになりました。
もうしばらく継続したいと思います。
今日は少し暖かくて気持ち良い1日で終わりそうです。
貴殿も身体に気をつけて、今後とも魅力的な写真を見せてくださいね。