伯備線で381系特急やくもと貨物列車を撮影してから、米子にある猫カフェへ出かけました。
先日購入した広角レンズをもって、可愛い猫たちをきれいに撮るためです。
こちらの猫たちは、何度も通っておやつを上げてきたせいか、近づいてカメラを向けても離れるどころか、カメラのレンズをじっと見るようになった。
鉄道沿線で撮ってきた猫たちとは違い、接写に近い状態がここでは可能となった。
それがゆえに、焦点の合わない写真や焦点があっても肝心な部分が切れて、台無しになった写真もたくさん出てくるようになった。
16mmのレンズで今回チャレンジしてみたら、ピントが合い、近くでも全身が入る写真が撮れるようになりました。
今まで撮れたことのない表情も撮れたような気がします。
レンズの使い分けって大事だなって思います。
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