「八雲立つ、出雲八重垣、妻ごみつくる八重垣、その八重垣を」、
出雲神話で有名な「スサノオの尊」が詠んだといわれる和歌であります。
その関係もあってか、出雲に見える雲は、他の地域で見る雲と違った雰囲気を感じます。出雲に生まれ育った関係もありますが、学生時代に遠方に住んでいて、郷里に帰る時は、どんな季節でも私の中の時間が止まってしまうくらい、見惚れてしまいます。
皆様の地元の、雲はどんな感じでしょうか?
出雲平野は広く、どんな季節でもワイドにいろんな雲が見れます。特に秋の夕方は特にいろんな形の雲を見ることができます。紅く染まったときは、見るだけで疲れた心身を癒してくれます。
先日から安来平野でも何度か夕日を見たり、晴れた日にきれいな雲をお目にかかることがありました。
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