前回のブログの続きのお話です。
前回のブログで投稿した写真を撮影してから、次の列車が来るまでおよそ2時間。
これで帰ろうか?それとも桜土手へ出てみようか?いや、写真に見えるあの山の上の展望台へ歩いてみようか?
数分もしない内に、あの山へ向かう方を目に入ったことを理由に私も歩いて見ました。
結構距離があると思ってためらっていた部分もありましたが、歩いたらあっという間にも感じました。
それは道中も桜の花に囲まれたり、満月に近い月が明るく照らし出して、そしてここから見える斐伊川土手が桜と夕日に彩られて、この選択で良かったと思いました。
その写真は次回に投稿したいと思います。
撮影した場所に戻ると、雲の少ない天気と満月に近い月の明るさのおかげでまだ空は明るさが残っていたので、18時50分ごろにここを行き来するキハ120系気動車を撮ることにしました。
こんな夜桜の楽しみ方も有りですね。
撮影時は一人で暗くて虚しさを感じましたが、列車がやってきたときのヘッドライトとテールライト、それぞれが桜の花と絡まるところを確かめると今日ここに出かけて良かったと嬉しく感じました。
桜の名所は多々ありますが、私は木次のさくらが好きですね。
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