本屋さんとか、
本を読んだ読者が推薦する「本」は、
島田洋七著「佐賀のがばいばあちゃん」と
言っていた。
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夜、9時テレビをつけると、
「佐賀のがばいばあちゃん」が、
写し出された。えっとびっくり。
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最初からすごく良い場面と言うか、
引き込まれる作品で、
涙を流した場面10回以上、感動の作品だった。
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広島で、母子で暮らしていた少年が、
生活に困り、
佐賀のお祖母ちゃんの家に、
8年間預けられた生活を描く。
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貧乏だが、節約して生きる姿。
少年が母親に対する自分の気持、心情、思い。
お祖母ちゃんの優しい気持。
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人間の生き方を教えてもらう。
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戦後、経験した貧乏や、人に親切にしてもらった事。
子供ごころに、気を使った事。
経験もあり、見た人はみんな感動した事でしょう。
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役者も素晴らしく、
きっと何かの賞に入賞すると思います。
ドキュメンタリーなので、特に良いのでは。