２００６・井田忠社中 葵の会 かきつばた研究会

2006.7月23日（日）　

山県郡安芸太田町　「いこいの村　ひろしま」　

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私の「いけばな」の先生、

井田忠社中が毎年行っています。

「かきつばた・蓮研究会」です。

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広島市可部から、

車で40分位の安芸太田町で、行いました。

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新鮮な「かきつばた」と「蓮」の花材で、

生花と立花の勉強会です。

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皆さん熱心に生けられ、

井田忠先生の分かり易い説明、

アドバイスを受けていました。

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空気の良い、緑の広がる、

かきつばたと蓮の産地での楽しい会に

なりました。

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皆さん、また来年この季節を

楽しみにしていて下さい。

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☆「かきつばた」の立花には、「葉」・花は「つぼみ」・

　　「開花」・「河骨」（こうほね）

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☆「蓮」の立花には、葉は、生まれ始めの「巻き葉」・

　　段々と育っていた「撞木葉」・開いた葉の「開き葉」・

　　「河骨」などが必要です。

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　　花は「つぼみ」・「開花」・「実」を使って、

　　過去、現在、未来が共存し、

　　家族が和になり、仲良くする姿を生けます。

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