2011.12.1(木)
八丁掘教室・・・小畑百花園2階
生花・新風体・・・小豆柳・モンステラ・
アルストロメリア
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初めての生花・新風体を生ける方があった。
今までの、生花・正風体は、形があったので、
生け易かったが、
生花・新風体は、形が無く、創作生花。
自分で、形を作らなくてはいけない。
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無い形の説明も難しい。
まずは、花材の取り合わせが、
一番大事。
花材が、線と面の様に、
相反する花材を組合すといい。
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主・・・一番好きな花材
用・・・主にあわせる花材
あしらい・・・主・用のあしらいではなく、
主と用を生けて、足りない物。
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★組み合わせの例
木と木の組み合わせの時、花。
葉と葉の時葉、花。
花と花の時は、木または、葉。
線と線の時は、面。
大きい物には、小さい物。
高い物には、低い物。
濃い色には、薄い色。
など、主・用あしらい共、
相反する花材を選ぶ。
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生け方は、水際すっきりと、
水際から生き生きと、
立ち伸びる姿が欲しい。
何度も生けて、感覚を養う事が、大事。
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池坊いけばな 明田眞子教室
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