「お食い初め」は、子供の健康と幸せを願うやさしい気持

２００７．１２．１６（日）

福岡にいる息子の孫は、３ヶ月ちょっと。

遠くに住んでいるので、なかなか行かない。

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２～３週間前から、

「いつか顔を見にいかんにゃいけんね。」

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運良く、１００日目の

「お食い初め」（おくいぞめ）をする日に、

行く事になった。

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「お食い初め」は、子供が、

一生食べ物に困らない様に願う儀式。

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母乳以外の食べ物を、はじめて食べさせる日。

食べるマネだけですが、１００日目にする。

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一汁三菜。赤飯・鯛・煮物・お汁・酢物など、

用意。

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長老が、箸を持って、

子供に食事をさせる事になっている。

主人が、長老なので、良い役になった。

長寿にあやかる意味らしい。

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色の白い、

ぽちゃぽちゃとした可愛い女の子。

ななちゃん。

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２回目の対面、１００日経ったので、

首もすわり、しっかりして来た。

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日帰りで、ちょっと疲れたが、

とても良い日だった。

次に会う日を楽しみにしている。