昨日まで雪降ってるし。
北海道のバイクシーズンは、まだまだ本格化しない。
それでも今日は、少し陽が照っているから
我慢すれば乗れるかな?
相変わらず、エンジンのかかりが悪い。
1週間かけなかったら、キャブ内のガソリンを抜かないとかからない。
これは、CBの持病?
それとも俺のFBだけなのか?
セル8回目にしてようやく始動。ふぅ~
自宅を出て環状方面に向かうが、やっぱまだ寒いよ。
そもそも冬装備を持っていないから寒いんだけどさ。
だってここ十数年サーキットしか走ったことないから
街乗りは素人なんだよ。
皮ジャン皮パンツなんて買う金ないし。
その寒い中、環状のディーラーにやっと辿り着き
熱いコーヒーで身体を温める。
この気温じゃ、まだまだ俺には無理だな。
帰ろ。
自宅に戻ったら、シーズンインのためオイル交換をすることに
フィルターも一応交換する。
たいした距離も走っていないのに結構汚い。
オイルを抜いてる時間に、フロントブレーキのスイッチを交換。
昨年からフロントブレーキが点かなかったのだよ。
スイッチはネジ1本ではずれ、新しいのをつける。
キーをオンにしてブレーキを握る。
点くじゃん。
やっぱこれが原因か。
ちなみにフロントブレーキスイッチ 35340-MA5-671
中華産でコストダウンしているところが気に入らないが
直ったからよしとする。
その後、新しいフィルターをつけオイルを注入。
エンジンをかけ、その後適量までオイルを注入。
フィルター交換もしたから4リットル近く入る。
再びエンジンをかけ様子をみる。
町内を1周してくるも、問題はなさそうだ。
センターかけて一通り点検する。
マフラーの下の水抜きからは、完全燃焼の証である『水』が
レーシングするたびにじょばじょば出てくる。
よしよし、と。
とりあえず今日はこんなところかな。^^
>これは、CBの持病?
少なくともわたしのCBではコレはありません。
真冬で1週間乗らずコールドスタートでもセル2、3発でエンジンは始動します。
今ならセル1発で300rpmでも楽々安定してアイドリングします。
通常は900rpmあたりに設定しています。
わたしはこれからの時期のオイルはCastrolのPower1 4T 15W-50を使用します。
先日の春のメンテナンスもこれを入れました。
しゅうさんはどうしているのでしょう。
それから北海道にはドノーマルのCB750Fライダーは多いですか。
CB750Fの生存数の多い愛知県でもドノーマルはほとんど見なくなりました。
最後に見たのは昨年に夏ごろです。
CBの持病? とされていると思ったのは
他サイト等でも書き込みがあり、もしかしてそうなのかなと。
状態の良いSevenFiftyさんのFBには、考えづらいでしょうね。
私が思うところ
機械的に全てが古くなったことで、各部が少しずつ劣化。
CBのセルの力強さ?みたいなのが減少。
そして1週間たった揮発性の低いガソリンと要因が重なり
エンジンがかかりづらい。
事実、キャブ内のガソリンを破棄して
新しいガソリンを入れると、ほぼセル1・2発でエンジン始動します。
SevenFiftyさんのFBは、普段から間を置かず
1年通してエンジンをかけられている。
その辺での好調さが、私のFBとは段違いかと思います。
かと言って私のFBを、冬の間調子を保つために
北海道の極寒の中、バッテリーを繋いでエンジンをかけるということは
逆に機械にとってあまり良いことじゃないんじゃないかな、と思ってます。
ま、シーズンインで、FBをなるべく調子良く維持できるよう
メンテを心がけようとは思っています。
>オイル
今回はもらい物で、ポルシェとかの指定オイルです。
もらい物なので使えました。
でも、あまり気にしていないので
次からは、普通のホムセンで売ってる安いやつですよ。
北海道は10W40ぐらいで大丈夫かな?と。^^;
>ドノーマルのCB750F
ノーマルフォルムを残して乗られている方は
いっぱいいらっしゃると思います。
でもドノーマルは見たことないですね。
私のFBも買ってきたときから
後ろのショックがノーマルではなくコニーでしたし
なのでドノーマルは、いわゆる絶滅危惧種かもしれません。^^;