AKI日記

続、わけもわからずクリックしてたらできちゃったブログ(笑)

バイク車庫製作再び-弐号44

2020-11-15 01:21:33 | ●バイク車庫製作2号基

壁からの水漏れが止まらなくて
内装ができない。

塀を利用して建てたので
屋根と塀と壁が、ツギハギで作っているのがそもそもの原因。

それに塀として利用していたときに
柱と柱の組み込みに水漏れなんて考えてもいなかったから
組み合わせの隙間のところから水が伝ってきている。

どうしたものか。

コーキングにコーキング。
発泡ウレタンもしたが止まらない。

そもそもウレタンは
防湿してあるところにするものらしい。
本来水止めに使うものではないらしいけど
そんなこと言われたって
既にもう噴いてしまっている。

細かいことは今は考えない。
考えられない。
トラブルが出たら
その都度対処していくしかない。

それでコーキングしても止まらないので
柱の上の部分のツギハギを何とかできないかと。

ここに水が溜まってて
目に見えない隙間から流れていってる様な気がする。



水が溜まらない様に溝を切ったのだが
あまり役に立っていないなあ。

他に何か対処できないか考えてみた。



ミニ屋根。
アルミ複合板で作ってみた。
そもそもここに水が当たらない様にすればいいんじゃないかと。

さて、これで良い結果が得られればいいのだが。




因みに、冬の作業のことなどを考えず
ただバイク保管の為だけの車庫としてなら
これで終了。
なので今までの費用を計算したよ。

270,000円弱

20万前半で考えていたから
かなりの予算オーバーだ。
面積も初号より若干大きいだけなのに。
それにまだ内装がぜんぜんだ。

それでも詰め込むだけなら5台は軽くいける。
カタチが長方形ではなく、よりスクエアになり
かなり使いやすくなった。

その分費用も上がってしまったと思うしかない。

何せ束石の数が7倍なんだから。
そりゃあ費用も7倍になってもおかしくないよな。
それを考えれば安くできたのだろう。
これを大工さんに頼んだら
間違いなく100万以上はかかるしね。

これだけ費用をかけてしまったのだから
ここで仕事してモトを取らなきゃ。

雨漏り止まってほしい。


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