今日は工具箱の台と棚を製作。
工具が地べたにあると、モノを取るのにいちいち屈まなきゃならない。
最近、腰痛持ちになってしまったオイラには少々堪えます。
で、こんな台を作ろうと思ったのだが
何分あまりお金をかけたくないというのがいつものことで
でも100kg以上の工具箱を支えるとなると、かなり頑丈につくらないとヤバイよな。
かと言って厚くて重い資材をつかって頑丈につくっていくのも
バイク乗りのポリシーに反する。
やはり軽くて丈夫な、みたいな^^
で、イメージどおりサンギで製作することにw
サンギは頑丈でいいんだけど
30mm×50mmと、意外と太くていい気になってつくっていくと
結構見た目もゴツくなりスマートじゃないわけ。
ほんで、いつもの縦割り(30mm×25mm材に)で材料を倍にするとw
1本250円だから、つまり125円の材料2本にするわけだ。
細くなって強度がなくなってしまう分は
筋交いをうまく入れて補っていこうという考え。
DUCATIのフレームなんかみたいな感じ?
それぞれは細いんだけど、うまく筋交いを入れて強度を上げている。
ま、その辺が目指すところ。^^
サンギ1/2×2(250円)と1×4材(198円)で448円でできました~(イメージ図とちょっと違い、筋交い増えた分、1×4材ケチってますぅw)
下にはコンプが入るようにした。
工具箱を置いたところ、上からの力には大丈夫そうです。
横がちょっと揺れるので、余った端材でもう少し筋交いを入れていこう。
次はー、棚~
なんてったって面積がないもんだから
なるべく効率よく設置しないとバイクの整備ができなくなる。
っていうか、出し入れさえ面倒になってしまうようなら
また乗らなくなってしまう。
空いた短い時間に、ぱっと乗るために車庫を作ったのだから。
なので薄形棚ですぅ~
ケミカル関係を置くのにちょうどよい奥行きです。
これはちなみに1×4材(198円)×4枚で792円。(やっぱ2×材は高い)
別に貧乏自慢しているわけではありませんが
正直オイラ自身自由になるお金があまりないんです。(お小遣いがあまりないのです)
なので、キットとかに頼らず
できるだけ安く、工夫してそれを楽しみながらやっております。
けっしてキットとかを否定してるわけではないんですよ。
そりゃ金と土地さえあるんなら、オイラだってバーンと建てちゃいますよ。
実際羨ましい限りです。^^;
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