gooブログ、リニューアル!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

「しゃぶ葉」の埼玉県内店舗でアルバイト従業員が不適切な行為

2024-02-06 22:46:39 | ニュース
すかいらーくグループ© ORICON NEWS 提供

 外食大手「すかいらーくレストランツ」(本社・東京都武蔵野市)は6日、「しゃぶ葉」の埼玉県内店舗でアルバイト従業員が不適切な行為を行ったとし、謝罪コメントを発表した。

 同社コーポレートサイトに「当社従業員による不適切な行為とお詫びについて」を掲載。「当社が運営する『しゃぶ葉伊奈店』(埼玉県伊奈町)におきまして、本年2月2日、同店舗に勤務するアルバイト従業員が不適切な行為を行ったことが、インターネット上への動画掲載により判明いたしました」と報告した。

 その上で「本件に関与した従業員に対して事実関係を確認したところ、当該動画は営業時間終了後に、廃棄予定であった食材を使用して撮影していました。なお、当該食材はお客様に提供されていないことを確認いたしました」と説明。

 「お客様には大変不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。当社ではこのたびの事態を厳粛かつ重大に受け止めており、再発防止と信頼回復のため、当事者への厳正な処置を行った上で、従業員教育の再徹底について改めて取り組んでまいります」とつづった。

 SNSなどで従業員らがホイップクリームらしきものを使って悪ふざけしたような動画が拡散され、非難の声が寄せられていいた。



「雨の日も晴れの日も…1時間ごとに10万円」5年で50億円もの政策活動費を受け取っていた…

2024-02-06 20:27:48 | ニュース
「雨の日も晴れの日も…1時間ごとに10万円」5年で50億円もの政策活動費を受け取っていた二階元幹事長の問題を追及 盛山文部科学大臣に旧統一教会めぐる新たな火だねも

2024/02/06 18:36
「雨の日も晴れの日も…1時間ごとに10万円」5年で50億円もの政策活動費を受け取っていた二階元幹事長の問題を追及 盛山文部科学大臣に旧統一教会めぐる新たな火だねも
(TBS NEWS DIG)
国会では、きょうも政治とカネの問題をめぐって論戦が続いています。5年で50億円もの政策活動費を受け取っていた自民党の二階元幹事長の問題などが追及される中、旧統一教会をめぐる新たな問題も浮上しました。

立憲民主党 山岸一生 衆院議員
「私、『岸田3K』って呼んでるんですけども、総理がおっしゃる、決意、覚悟、検討、この3つのKだけ本当によくおっしゃる。でも一番国民が求めてるのは行動なんです」

きょうも政治とカネをめぐって攻勢を強める野党側。中でも問題視されたのが、政党から議員個人に支払われる「政策活動費」です。使い道を公開する必要がなく、選挙応援や国会対応などの政治活動に使えば非課税ですが、使い切らないと課税対象になるため、野党側は脱税の可能性を指摘しています。

自民党の二階元幹事長は、幹事長時代の5年間でおよそ50億円を受け取っていたとされていますが、これは1時間あたり10万円です。

立憲民主党 米山隆一 衆院議員
「二階元幹事長ね、5年間、365日24時間、雨の日も晴れの日も寝てるときも起きてるときも、1時間ごとに10万円。ひたすら政治のためにお金を支出し続けた、あり得ますか、あり得ないですよ」
岸田総理
「政策活動費は全額を政治活動のために支出すれば、申告の必要はないと承知をしております。全額、政治活動のために支出しているものと認識をいたします」

岸田総理は、二階元幹事長に聞き取りを行ったのかなどと野党側から問いただされましたが、繰り返し明言を避けました。

さらにきょう、新たな火だねが…。盛山文部科学大臣が、2021年の衆院選で旧統一教会の関連団体である「世界平和連合」から推薦状を受け取り、選挙支援を受けていたと報じられたのです。

盛山大臣は、「選挙支援を依頼した事実はなく、事務所にも活動報告があったことも確認できなかった」と説明しています。

立憲民主党 長妻昭 政調会長
「新聞に出てる推薦状を持っている写真は、あれフェイク写真ですか」
盛山正仁 文部科学大臣
「はっきりした記憶はございませんが、ああいう写真があるのであれば頂戴したのかと思う。記憶がなかったので、これまで自民党に対しても報告をしていなかったということでございます」

盛山大臣は宗教法人を所管する立場にあります。

立憲民主党 山岸一生衆 院議員
「総理、更迭なさるべきじゃありませんか」
岸田総理
「自ら説明責任は果たしていただきたいと思うが、引き続き職責を果たしてもらいたいと考えている」

岸田総理は、盛山大臣を続投させるとしたうえで、旧統一教会との関係を断つなどとしている自民党の方針を「閣僚に対して今一度確認する」と述べました。


人気ハンバーガー店も閉店

2024-02-06 20:18:50 | ニュース

人気ハンバーガー店も閉店 犯罪が頻発するカリフォルニア州の迷走© Forbes JAPAN 提供
ドジャースの大谷翔平選手も先日のファンミーティングのトークショーでいちばん好きだと答えていた「In-N-Outバーガー」。無数にあるアメリカのハンバーガーチェーンのなかでも、いつもトップ5に入る人気チェーンだが、犯罪のためにカリフォルニア州オークランドの店舗を閉鎖せざるを得なくなったことが全米の反響を呼んでいる。

そして会社としても、閉鎖の理由を「犯罪を抑えられないため」とはっきり声明を出している。

「早くて安くて美味い」で快進撃を続けてきた同社にとって、これが最初の店舗閉鎖となる。
アメリカでは、大都市で真昼間からの組織的な万引き事件が続き、有名な小売店が撤退するケースも相次いでいた。

ドラッグストアの最大手の1つ、「ウォルグリーン」はサンフランシスコのダウンタウンから全店を撤退させ、スーパーディスカウント店の「ターゲット」はニューヨークの中心マンハッタンから出て行った。

治安の悪化が目に余るベイエリア
アメリカは、無差別殺人事件を除けば、一般的な殺人事件は減少しているというのが近年の傾向だが、一方で窃盗や車上荒らしは各大都市で増えている。
かつてこのコラムで、筆者自身も、治安のいいはずの地元ラスベガス地区の一角で、車上荒らしにあったことを書いたことがあるが、犯罪の増加に対して警察官が足りないのが全国的な状況だ。

それでも、カリフォルニア州のベイエリア(サンフランシスコ・オークランドエリア)の治安の悪化は目に余る。このベイエリアの無法地帯ぶりは、州境を接するオレゴン州やネバダ州では見られない。
ユーチューブを見れば、同地区での万引きや窃盗、車上荒らしなどは、たくさん動画が撮られていて、犯罪集団もたいした緊張感なく行為に及んでいるのがよくわかる。

ベイエリアとその他の都市の違いは、前者は拳銃を持たないで犯行に及んでいるケースがとても多いことだ。つまり、犯人たちは犯罪によって所有者と命のやり取りになったりすることがないことを想定している。

60秒で査定依頼/住友不動産販売PR住友不動産販売
今回のIn-N-Outバーガーも、万引きではなく、車への侵入、財産の損壊、窃盗、武装強盗などの犯罪の激増により、2024年3月に永久的に閉鎖される予定だ。同社はこれまで警備員を雇うなどの防止策をとってきたが、それでも顧客や従業員が繰り返し被害に遭っている現状では閉店を余儀なくされたという。
なんでこんなことになるのか? 明快な答えはない。

1つには、サンフランシスコが全米で最も銃規制を叫ぶ都市で、拳銃を所有している人が圧倒的に少ないため犯罪者にとって危険が少ないという事情がある。

またもう1つには、警備員を雇って銃によって犯罪者を制圧しようとしても、そこで犯罪者がケガを負うと、後に書くように「軽犯罪に対する過剰防衛と武力行使」ということになって、店側が民事訴訟を受けて、大きな賠償を覚悟しなければならないというのが、カリフォルニア州の裁判の判例での現状だからだ。

さらに犯罪者がアフリカ系アメリカ人となれば、そこに「人種問題」を加味して賠償額が膨れ上がるということもある。なので、有名な会社の警備員ほど、ろくに警備もせずに「立っているだけ」なのだ。
また、警察官が現行犯を逮捕して送検しても、人に怪我を与えていない限り地方検察庁が起訴せずに、その日のうちに犯人を無罪放免してしまうので、彼らがまた犯罪に戻って来るという不思議なルーティーンが、サンフランシスコでは出来上がっていた。

地方検察庁の長官は、選挙で選ばれるが、犯罪者の人権を守ろうという検察改革が声高に叫ばれていたときであり、リベラルのなかでも特に過激な人権主義者のチェサ・ブーディン氏が、トランプ政権に反対して(不法滞在者を一切取り締まらないと宣言して人気を得て)長官になったことで、この動きになったようだ。

これが警察官のモラルとモチベーションを著しく下げ、「殺人やレイプとなれば動くが、身体に危害が及ばなかったのなら、インターネットで被害届を出しておいてね」というようになってしまった。

15万円以下なら万引きにしかならない
警察が動かないとなれば犯罪はますますエスカレートするが、アメリカのリベラルの先頭を走るサンフランシスコといえども、このところ世論が変わってきた。

現役の検察官たちが立ち上がり、2022年にサンフランシスコ地方検察庁長官のリコール選挙が行われ、結果、長官のチェサ・ブーディン氏が罷免された。
しかし、このリコール選挙は大差で決まったわけではない。穏健派リベラルの市長が任命した新しい長官も、あいかわらず人手不足である現状は変えられないし、また刑務所も満杯で、廊下にベッドを出して寝かせている刑務所もあるくらいで、どしどし犯罪者を起訴して牢屋に入れるということへの躊躇もある。

さらに、カリフォルニア州の刑法PC 459.5では、万引きという犯罪は、950ドル以下の商品を盗む目的で、通常の営業時間中に営業中の店舗に侵入することと規定されている。

中小企業社長の「大逆転劇」PR<企業様向け>ビズリーチ
つまり、白昼に堂々と入ってその万引き額を日本円で約15万円内にさえ抑えていれば、それは万引きにしかならず、さらに万引きであれば(少なくともサンフランシスコでは)警官が来ないのを犯人も知っている。

万引きは軽犯罪であり、被告に前科が1つ以上ない限り、罰金は最高でも1000ドルで、懲役は最長6カ月となっているが、最近は罰金を払えば懲役にならないことがほとんどだ。

つまり、まだ前科がない者を万引きに送り込み、15万円以内の万引きをさせる限り、捕まってもほとんどダメージがない、経済合理性のあるビジネスとして成立しているのだ。

ふりかえって件のハンバーガー店だが、影響を受けるすべての従業員には、近くのIn-N-Outバーガーの店への転勤の機会が与えられるか、あるいは解雇手当を受けることができるという。ファーストフードのなかでも従業員の給料やボーナス、福利厚生が厚いことで知られるこの優良企業は、最後まで紳士を貫く態様だ。

In-N-Outバーガーは、オークランドの地元の慈善団体を支援してきた歴史を持っているが、この火もこれで消えることになる。ウォルグリーンのような小売の万引きから、人気ファーストフード店の車上荒らしへと裾野が広がったショックはカリフォルニア州民を怯えさせている。負の連鎖を断ち切らない限り、企業の撤退は今後も続くにちがいない。

なぜこんなことになってしまったのか? アメリカ経済を代表するカリフォルニア州の迷走に、他の州のアメリカ人は驚き、呆れ、そしてコンプレックスの裏返しで、密かにほくそ笑んでいる人さえいる。



新型コロナ流行「“第10波”ではなく“2024年冬の波”

2024-02-06 07:39:48 | ニュース
Video Player is loading.
日テレNEWS NNN【解説】新型コロナとインフル同時流行? 新たな変異株「JN.1」とは 被災地でも患者数増…対策は?【#みんなのギモン】
後藤センター長は「2桁になったら番号つけるのをやめるかという話もあるような気がしますが」と前置きしたうえで、オミクロン株が主流になった第6波(2022年冬)以降の2年間は、毎年 冬と夏に流行がくることから、通し番号の“第10波”はやめにして“2024年冬の波” と呼んではどうかと提案した。

県感染症管理センター・後藤幹生センター長:
(2022年1月に)オミクロン株に代わってからは、毎年必ずと言っていいほど第6波と第8波は1月の正月明けに、第7波と第9波は7月のお盆明けに立ち上がる。偶数(6、8)が冬、奇数(7、9)が夏の波。(今回の流行は)“第10波”ではなく“2024年の冬の波”というのが一番正しい。番号をやめたらどうか。多分の今年の夏も第11波か第12波かわからないがそうなってくると思うので、年に2回の“夏の波”と“冬の波”というのがいいのかなと思っています。(今回の波は)今年の番号をつけて“2024年冬の波”。“2024年冬の波が始まった”という表現がいいと思います

後藤センター長は、徳川家康が豊臣家を滅ぼした「大阪 冬の陣、夏の陣みたい」と自分でつっこみを入れていたが、「年に加え冬の波、夏の波といった方が、(いつのことだったか)記憶に残りやすい。番号だといったい、どれが何波か数えていないとわからなくなりますので」と、新しい呼称のメリットを強調していた。
確かに同じ5類の季節性インフルエンザも年に1回 秋から冬にかけてなど周期的に流行を繰り返すが、その波を通し番号で呼ぶことはない。

新変異株JN.1は「感染力が強い」
さて呼称はともあれ、新たな波は気になることがある。オミクロン株の新たな変異株JN.1の流行だ。12月25日から1月28日までに判明した県内の75検体のうち、JN.1を含むBA.2.86系統は43検体57%、JN.1だけだと29検体39%だった。

後藤センター長は、最近の流行拡大の理由のひとつにJN.1への置き換わりをあげ、「感染力が強い。一度かかった人でも(これまでの変異株に比べ)かかりやすい」と注意を呼び掛ける。

県感染症管理センター・後藤幹生センター長:
国立感染研究所のリポートをみると、これまでに身についた免疫抗体、感染したりワクチン接種を複数回うったりして得た抗体に対して、抗体がくっつくのを逃げる(中和抗体からの逃避)能力が、これまでのXBBとか過去の系統と比べてもすごく強いと言われている。ですので、1回かかった人やワクチンをうった方もかかるリスクが多少あがっていると思います。ただ重症化するというデータはあまりないようです。臨床現場の医師の報告によると、重症化するのは株にかかわらず、これまで1回もかかったことがない方で、なおかつワクチン接種が2回以下などの方が、症状がきつく出やすいと言われています。そういった方が症状を軽くしたいと思ったら、無料の期間中にワクチン接種をお願いしたい

県内ではこれまで一度 感染拡大警報が発令されると注意報に引き下げられるまで6~8週間かかっていて、後藤センター長は「警報は3月半ばまで続く」と予想する。
(テレビ静岡)




乳幼児ワクチン、新年度から「5種混合」で定期接種…7歳半まで計4回に半減

2024-02-06 06:30:27 | ニュース
乳幼児ワクチン、新年度から「5種混合」で定期接種…7歳半まで計4回に半減
2024/02/05 23:43
厚生労働省 【読売新聞社】
(読売新聞)
 厚生労働省は5日、百日せきとジフテリア、破傷風、ポリオの4種混合ワクチンにインフルエンザ菌b型(ヒブ)を加えた5種混合ワクチンを2024年度から「定期接種」とする方針を決めた。乳幼児が対象で、従来のワクチンを使った場合より、接種回数を半分に減らすことができる。同日開かれた専門家分科会で了承された。

 新たなワクチンは、阪大微生物病研究会(大阪府吹田市)とKMバイオロジクス(熊本市)が、それぞれ製造販売の承認を受けた。いずれも生後2か月から7歳半までの間に4回接種することで5種類の感染症を予防する。

 現在、これらの感染症を防ぐため、4種混合ワクチンとヒブワクチンが定期接種となっている。合わせて8回の接種が必要だった。

 接種費用は、従来の二つのワクチンと同様、原則無料となる。