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元若乃花 弟・貴乃花とは「ご存じ仲悪いです」

2024-02-25 19:04:33 | ニュース
元若乃花 弟・貴乃花とは「ご存じ仲悪いです」再婚の挨拶「なし。連絡先もどこにいるかも分からない」上沼恵美子も仰天
2024/02/25 13:49
 花田虎上氏
(デイリースポーツ)
 元横綱・若乃花の花田虎上が25日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。弟の元貴乃花、花田光司氏との現在の関係を語った。

 この日は、結婚生活10年以下の「結婚初期」の芸能人を特集。昨年、一般女性と再婚した光司氏について、司会の上沼恵美子から「(新妻と)お目にかかりました?」と話が振られた虎上は、「いえ、ボク、報道で知ったので」とサバサバと話した。

 きょとんとする上沼に「ご存じ、仲悪いですから」と虎上。「仲悪い言うても親戚になるわけやから、お嫁さんがとらやの羊羹かなんか、お兄ちゃんのとこに持って、『よろしくお願いします』と…」と言う上沼に「いや、来ないです」と制した。

 光司夫人とは「若いときに会ったことがある。初めて付き合っていた人なんですよ」と話したが、「あいさつは?なしです。どこにいるかも分からないので。連絡先も分からないです」と矢継ぎ早に語り「またこんなこと言うとたたかれるんで、気をつけて言わないと」と苦笑いした。




子どもの花粉症 この10年で増加 “小学生の約半数に症状”

2024-02-25 18:59:20 | ニュース
子どもの花粉症 この10年で増加 “小学生の約半数に症状”
2024年2月24日 8時07分 花粉症
子どもの花粉症について製薬会社が保護者を通じてアンケート調査を行ったところ、花粉症とみられる症状がある16歳以下の子どもは全体の40%余りに上ることが分かりました。10年前の同様の調査と比べておよそ10ポイント増えているということです。

この調査はロート製薬が1月に、0歳から16歳までの子どもの保護者を対象にインターネットを通じて行ったもので、7131人から回答を得ました。

それによりますと、子どもが「花粉症の診断を受けている」と回答した人が21.8%、「花粉症だと思う」と回答した人が20.8%で、合わせて42.6%が、子どもに花粉症や花粉症とみられる症状があると回答したということです。

10年前に行われた同様の調査では32.7%だったということで、今回は9.9ポイント増えていました。

また、このうち小学生については、花粉症や花粉症とみられる症状があったのは47.4%と、およそ半数にのぼっていたということです。

調査結果について、日本医科大学医学部耳鼻咽喉科の大久保公裕教授は「室内で遊ぶことが増えるなど、環境の変化によってアレルギーになる子どもが増えていると思う。治療を受けないと毎年悪化していくので、顔を触るしぐさや、くしゃみを連発するなどの症状があれば一度、医療機関で検査をしてほしい」と話していました。

なぜ?埼玉県川口市でベーゴマブーム

2024-02-25 18:10:46 | ニュース
なぜ?埼玉県川口市でベーゴマブーム 100人以上集まる日も 人気の秘密は

「埼玉県川口市の子ども間でベーゴマがはやっている」
そう聞いて取材に向かったのは、川口市立郷土資料館。取材前は「あの昭和の遊びが、今…!?」と半信半疑でしたが、資料館内に設けられたベーゴマの遊び場をのぞくと、そこには盛り上がる大勢の子どもたちの姿が-。

そこで出会ったのは、ベーゴマを通して仲を深めたという、小学6年生の常連3人組。スマホやネットのゲームを楽しめる今の時代、ベーゴマという懐かしくて素朴な遊びにひきつけられる子どもたちを追いました。
(首都圏局/ディレクター 楠りえ子)
まるで昭和の光景! 子どもたちが“床”を囲む郷土資料館
「かまえて!チッチノチ!」「よっしゃ~!」

にぎやかな声が響くのは、川口市立郷土資料館に設けられたベーゴマの遊び場です。小学校高学年から保育園に通う子まで、この日は30人以上が訪れていました。

直径3センチほどの大きさで、鉄でできているベーゴマ。これにひもを巻いて直径40センチほどの「床(とこ)」に投げ入れます。
相手のベーゴマを床からはじき出すか、相手よりも長い時間、床の上で回せば勝利となります。

子どもたちは、ひもの巻き方を練習したり、やすりでベーゴマの先端をとがらせ、より長く回るよう改造したり、それぞれ勝利のために工夫を凝らしていました。

遊んでこそベーゴマ文化
ブームの火付け役となったのが、郷土資料館職員の井出祐史さんです。

郷土資料館職員 井出祐史さん
「こんなに子どもたちがはまると思っていなくて、それはもう僕の予想をはるかに超えていますね」
2年前、資料館の一角に床を設置。ベーゴマの遊び場を作りました。
「子どもたちに街の歴史を知ってほしい」という思いからです。

川口は「鋳物の街」として知られています。かつては市内の多くの鋳物工場で、あまった金属を使ってベーゴマが作られていたといいます。

しかし時代の流れとともにそうした工場も減り、いまでは市内でベーゴマを作っているのは一軒だけに。ベーゴマの遊び方自体を知らない人も、多くなっています。

「私は小学校の教員だったんですけれど、川口市では3年生になると、社会科見学で鋳物工場に行っていたんですよね。そこで記念にベーゴマが配られていたんですけれど、子どもたちも先生たちも回し方がわからない」
2020年春、郷土資料館に勤めることになった井出さん。その後、市内で唯一ベーゴマを製造している会社が、運営しているベーゴマ資料館を閉館するという情報を耳にしました。

井出さんは、貴重な資料が失われてはならないと、大正時代のベーゴマなど400~500個を引き取り、郷土資料館内で展示することにしました。さらに、「回して遊ぶ子どもたちの姿があってこそ、ベーゴマ文化」と考え、遊び場もあわせて設置することにしたのです。

当初は、ベーゴマの遊び場は訪れる子どもも少なく、閑散としていたといいます。そこで井出さんは市内の小学校でベーゴマの出張教室を開催し普及に努めました。

そこでおもしろさを知った子どもたちがしだいに遊び場にも集まるようになり、今では多い日には100人以上来ることもあります。

鋳物の街で発生した、“令和のベーゴマ旋風”。
しかし、今はスマホのゲームなど、ほかにおもしろい遊びがたくさんある時代。なぜ、子どもたちはここまで夢中になっているのでしょうか。井出さんの見立ては。

「ひとつは、絶対王者がいないということ。初めて今日回せた子が勝っちゃったとか、誰にでも平等に勝てるチャンスがあるというのが、続けられるきっかけかもしれないですね。

あとは、やっぱりコロナ禍だったっていうのも大きいと思っていて。何もかも制限されて、学校はすごく閉塞感があったんですよね。ベーゴマはそれを発散できるっていうか、人と交われるということが、すごく楽しいみたいです」
“ベーゴマ道”を極める小6男子3人組

取材を進めていくと、この遊び場の常連だという、小学6年生の3人組に出会いました。いつもこの場所で真剣勝負を繰り広げています。

彼らが郷土資料館でベーゴマをやり始めたのは1年半前。同じ小学校に通う3人ですが、それまではあまり話さなかったといいます。



コンビニで3人刃物で刺され1人死亡 男をその場で逮捕

2024-02-25 18:05:07 | ニュース
コンビニで3人刃物で刺され1人死亡 男をその場で逮捕 札幌
2024年2月25日 11時58分 事件
25日あさ、札幌市のコンビニエンスストアで店員3人が刃物で刺され、このうち40代の男性が死亡し、2人がけがをしました。警察は、その場で43歳の容疑者を逮捕して、詳しい状況を調べています。

25日午前7時前、札幌市北区にあるコンビニエンスストア、「セイコーマート北31条店」で店員から「包丁のようなものを持った男が暴れている」と警察に通報がありました。

警察によりますと40代から60代の店員の男女3人が刃物で刺されてけがをし、このうち40代の男性が意識不明の状態で病院に運ばれましたがその後、死亡しました。

けがをした50代の女性と60代の男性は意識はあるということです。

警察は、その場で札幌市北区の無職宮西浩隆容疑者(43)を殺人未遂の疑いで逮捕して詳しいいきさつを調べています。

調べに対し、刺したことなどを認めているということです。

現場は札幌市営地下鉄南北線の北34条駅から南に200メートルほど離れた集合住宅が建ち並ぶ一角です。

近くに住む男性「ふだんから使っているコンビニでショック」
現場の近くに住む50代の男性は、「早朝から、パトカーや救急車のサイレンが聞こえて外が騒がしいと思っていました。警察から、暴れている人がいてけが人もいると聞きましたし、ふだんから使っているコンビニなのでショックです。

いつもは静かな場所なので、不安な気持ちです」と話していました。

インフルエンザ異例の2回目ピーク、今度はB型…専門家「2度かかる恐れも」

2024-02-25 17:49:08 | ニュース
インフルエンザ異例の2回目ピーク、今度はB型…専門家「2度かかる恐れも」
2024/02/25 13:19
読売新聞 【読売新聞社】

(読売新聞)
 季節性インフルエンザの感染拡大が続いている。昨年12月にピークを迎えた後、一度は減少したが、年明け以降に急増し、1シーズンで二つのピークができる異例の事態となった。専門家は「昨年流行したA型に代わってB型の感染が広がり、2度かかる恐れもある」と警戒を呼びかける。

 インフルエンザは例年、年末前後に流行入りし、ピークが一つできる。しかし、今シーズンは昨年9月から流行が拡大した。大阪府の本村和嗣・感染症情報センター長は「コロナ禍ではインフルエンザがほとんど流行せず、十分な免疫を持たない人が増えた。(対策が緩和された)昨春以降、社会経済活動が活発化し、3、4か月早く感染が広がった」と指摘する。

 厚生労働省は、全国5000の定点医療機関からの報告を基に1機関あたり1週間の患者報告数が10人で「注意報」、30人で「警報」とする基準を定めている。

 秋からの流行は12月初旬に報告数の全国平均が33・7人と警報レベルとなった。その後は注意報レベルの12・7人にまで下がったが、年明け以降は5週連続で増加し、2月初旬に23・9人となった。地域別では福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎、奈良、京都の7府県が警報レベルとなり、大阪、愛知など4府県で29人を超えて警報レベル寸前だ。

 「患者の増加が止まらない」。大阪府東大阪市のクリニック「藤戸小児科」の藤戸敬士ひろし院長は話す。2月初旬の1週間の患者数は1か月前の10倍近い108人にまで急増したという。

 2回目のピークができた背景には、昨年末にかけて2種類のA型(H1N1型、H3N2型)が流行した後、1月以降に新たにB型が拡大している現状がある。

 感染症に詳しい菅谷憲夫・慶応大客員教授によると、B型ウイルスはあまり変異を起こさない。多くの大人では一度かかって得た免疫が保たれて重症化しにくいが、この4年間、B型の流行がなかったため、子どもはほとんど免疫を持っていないという。2月初旬の患者の約7割を15歳未満が占めた。

 菅谷氏は「B型でこの規模の感染の山ができることは珍しい。異なるウイルスが順番にピークを引き起こすのも異例だ」と指摘。「結果として、(推計感染者数約1458万人と)近年で最も大規模だった2017〜18年に匹敵する流行になる可能性が高い」との見方を示した。