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明日11日寒気の影響で不安定西日本は雨や雷雨関東も午後は天気急変に注意

2024-02-10 20:07:11 | ニュース
明日11日 寒気の影響で不安定 西日本は雨や雷雨 関東も午後は天気急変に注意

2024/02/10 17:53
明日11日 寒気の影響で不安定 西日本は雨や雷雨 関東も午後は天気急変に注意

(tenki.jp)
3連休の中日、明日11日(日:建国記念の日)は、寒気の影響で大気の状態が不安定。西日本は所々で雨や雷雨、関東など東日本も、午後はにわか雨やにわか雪にご注意下さい。

11日(日:建国記念の日)は寒気の影響で不安定 12日(月:振替休日)は広く晴れ
3連休の2日目、明日11日(日:建国記念の日)は、西日本の上空5500メートル付近には平年より10℃以上低い、マイナス30℃以下の強い寒気が流れ込む見込みです。

このため、西日本では大気の状態が非常に不安定となり、局地的に積乱雲が発達する見込みです。関東など東日本でも、午後は天気の急変にご注意下さい。

12日(月:振替休日)は、西から高気圧に覆われ、広い範囲で晴れる見込みです。
11日(日:建国記念日)の天気
九州や中国・四国では、昼過ぎにかけて所々で雨や雷雨となるでしょう。標高の高い山では、湿った雪となりそうです。大気の状態が非常に不安定なため、落雷や竜巻などの突風、降雹に注意が必要です。

近畿は昼過ぎから、所々で雨や雷雨となりそうです。北陸以北の日本海側では、朝晩を中心に雪や雨が降るでしょう。

最高気温は、四国や東海などで15℃超えの所もあった今日10日(土)より低い所が多いでしょう。九州〜関東でも10℃前後と、この時期らしい寒さが戻りそうです。福岡市は10℃、大阪市と名古屋市は11℃、東京都心は12℃の予想です。

関東 にわか雨やにわか雪に注意
東海や関東は、午前中は晴れますが、午後は大気の状態が不安定。夕方からは、にわか雨やにわか雪にご注意下さい。大気の状態が不安定なため、「あられ」や「ひょう」が降る可能性もあります。落雷や突風に注意して下さい。箱根などでは、湿った雪となるため、峠を越える車は冬装備を万全に行いましょう。12日(月:振替休日)の朝にかけて、雨や雪の降る所があるでしょう。

にわか雨やにわか雪が降ったあとは、一気に気温が急降下となる所もありそうです。空模様の変化、気温の急降下にご注意下さい。

連休最終日の12日(月:振替休日)の日中は、全国的に晴れる所が多い見込みです。
雷の前兆
雷雲が近づくサインは3つ。「真っ黒い雲が近づく」「ゴロゴロと雷の音が聞こえる」「急に冷たい風が吹く」です。このような変化を感じたら、まもなく激しい雨が降ったり、雷が鳴ったりする恐れがあります。早めに頑丈な建物の中に移動するなど、安全を確保するようにしてください。
路面の凍結 特に注意すべき所は
雪や雨が降って濡れた路面は、気温が下がると、凍結してしまいます。中でも、路面の凍結に注意が必要なのは、次の4か所です。

(1)橋や歩道橋の上は、地面の熱が伝わりにくく、風通しが良いので、凍結しやすくなります。特に、ふぶいている時は、他の所よりも風が強く、視界が悪いうえに、凍結しやすいので、かなり危険です。
(2)トンネルの中と外では、路面状態が大きく違うことがあります。トンネルの出入り口では路面の凍結により、急にハンドルを取られないよう、十分、スピードを落として運転しましょう。

(3)交差点やカーブも、近づく前に、十分にスピードを落とすことが大切です。ハンドルを切ったまま、ブレーキを踏むと、とても滑りやすくなります。また、加速する時も、交差点やカーブを曲がり切ってから、アクセルを踏みましょう。

(4)日陰は、いったん路面が凍結すると、完全にとけるまでに時間がかかります。建物の北側など、日陰になりやすい道を通る際は、十分にお気をつけください。


高病原性鳥インフルで9歳男児死亡カンボジア

2024-02-10 19:56:28 | ニュース
高病原性鳥インフルで9歳男児死亡 カンボジア
2024/02/10 17:01
市場で売られているアヒル。カンボジアの首都プノンペンで(2023年2月24日撮影、資料写真)。(c)TANG CHHIN SOTHY / AFP

(AFPBB News)
【AFP=時事】カンボジア保健省は9日、9歳の男児が高病原性鳥インフルエンザAウイルスに感染して死亡したと発表した。同国では昨年、少なくとも3人が鳥インフルで死亡しており、同ウイルスの脅威が続いていると警告した。

 北東部クラチエ州に住む男児は、家族と一緒に家禽(かきん)を食べた後、体調を崩した。発熱、せき、呼吸困難などの症状が続き、8日に死亡した。

 保健省は「証拠によれば、男児の自宅でニワトリ5羽、アヒル3羽が死んだ。男児の家族はこれらの家禽を調理して食べた」としている。当局が感染源と他に感染者がいないかを調査しているという。 【翻訳編集】AFPBB News


16歳の女子高生が車に挟まれ死亡「車の下に人が挟まれている」と運転手が通報5キロ以上引き…

2024-02-10 19:54:00 | ニュース
16歳の女子高生が車に挟まれ死亡 「車の下に人が挟まれている」と運転手が通報 5キロ以上引きずられたか 茨城県ひたちなか市
2024/02/10 11:43
16歳の女子高生が車に挟まれ死亡 「車の下に人が挟まれている」と運転手が通報 5キロ以上引きずられたか 茨城県ひたちなか市

(TBS NEWS DIG)
きのう、茨城県・ひたちなか市で16歳の女子高校生が車と地面の間に挟まれた状態で見つかり、死亡が確認されました。女子高校生は、隣の水戸市内から5キロ以上引きずられたとみられるということです。

きのう午後6時10分ごろ、ひたちなか市津田にあるコインランドリーの駐車場で、「車の下に人が挟まれている」と72歳の男性から110番通報がありました。

警察によりますと、通報した男性が運転中に異音がしたため車から出て確認したところ、車の下に女性が挟まれているのを見つけたということです。

女性は水戸市に住む16歳の高校生で、搬送先の病院で死亡が確認されました。

警察によりますと、女子高校生の体には車に引きずられたとみられる跡があり、女子高校生のものとみられる血痕は、隣の水戸市内から少なくとも5キロ以上続いていたということです。

警察は通報した男性が女子高校生を引きずったまま車を運転したとみて、任意で話を聞いています。


連休明け花粉一気に飛散・急増の恐れバレンタインデーから東京都心も「多い」予想

2024-02-10 18:04:39 | ニュース
連休明け 花粉一気に飛散・急増の恐れ バレンタインデーから東京都心も「多い」予想
2024/02/10 14:42
連休明け 花粉一気に飛散・急増の恐れ バレンタインデーから東京都心も「多い」予想
(tenki.jp)
3連休明けは気温が上昇、春が急加速し花粉が一気に飛散・急増の恐れ。特に、バレンタインデーの14日(水)〜15日(木)は東京都心で20℃近くまで上がり、スギ花粉は「多い」予想です。15日(木)は南風がビュービュー吹き、「春一番」が吹く可能性も。花粉症の方は、対策を万全にしましょう。

「3連休は3月並み 連休明けは4月並み」 花粉が一気に飛散・急増の恐れ
今日10日(土)〜12日(月:振替休日)の3連休は、全国的に最高気温は平年並みか高く、東京都心などで3月並みとなるでしょう。九州などではスギ花粉の飛散が始まった所もありますが、まだ、各地で「少ない」予想です。東京では、まだ飛散開始※とはなっていませんが、わずかながら花粉が飛び始めています。敏感な方は、早めの対策が良さそうです(東京都保険医療局 東京都アレルギー情報navi.より2月4日までの観測、多摩地域は2月8日まで)。

3連休明けは気温が上昇し、14日(水)〜15日(木)を中心に4月並み、春本番の陽気となるでしょう。東京都心でも、最高気温は20℃近くまで上がり、スギ花粉は「多い」予想です。15日(木)は南風がビュービュー強まり、「春一番」が吹く可能性があります。

3連休明けは、春が急加速し、花粉が一気に飛散・急増する恐れがあるため、花粉症の方は入念な対策が必要となりそうです。

※「花粉の飛散開始日」とは、1月以降、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を、2日連続して観測した最初の日を、その観測地点の「花粉の飛散開始日」としています。

各地のピークは?
スギ花粉の飛散がピークを迎える時期は、福岡・高松・東京は2月下旬から、広島・大阪・名古屋・金沢・仙台は3月上旬からとなるでしょう。ピークの期間は10日から1か月ほど続く見込みです。

来週15日(木)は「春一番」の可能性がありますが、風が強く、急に暖かくなる日が増えると花粉の飛散量が一気に増えて、ピークの時期が早まることも考えられます。花粉症の方は、ピークを迎える前から万全な花粉対策を心がけるとよいでしょう。
花粉が飛びやすい条件
花粉が飛びやすい条件には、大きく3つあります。

① 「晴れて気温が高い日」
スギの雄花は気温が上がると花が開きやすくなります。さらに、晴れて気温が高い日は、上昇気流が発生しやすく、花粉が舞い上がりやすくなります。

② 「空気が乾燥して風が強い日」
湿度が高いと、花粉が湿気を吸って重くなるため、遠くまで飛びにくくなります。一方、空気が乾燥して風が強い日は、都市部から離れた森林からも花粉が飛んできやすくなるため、いっそう注意が必要です。

③ 「雨の翌日以降や気温の高い日が2〜3日続いた後」
雨の翌日以降は、雨の日に飛散しなかった分と、その日に飛散する分が重なって、より多くの花粉が飛びやすくなります。さらに、雨で地面に落ちた花粉が舞い上がることもあり、いっそう飛散量が多くなるといわれます。また、気温の高い日が2〜3日続いた後も花粉がより多く飛びやすくなります。

花粉症の方は、毎日の天気予報をチェックして、花粉に備えてください。




「捨てた」再エネ電気、45万世帯分出力制御急増で朝日新聞集計

2024-02-10 07:37:15 | ニュース
「捨てた」再エネ電気、45万世帯分 出力制御急増で 朝日新聞集計
2024/02/10 05:00
牛舎の屋根に設置した太陽光発電所。新たに出力制御の対象に加えられ、昨年になって急に売電収入が半分近く減った=2023年9月、熊本市東区

(朝日新聞)
 太陽光と風力による発電を一時的に止める「出力制御」が2023年に急増し、1年間に制御された電力量が全国で計約19・2億キロワット時に達したことが朝日新聞の集計でわかった。過去最多だった21年の3倍超で、約45万世帯分の年間消費電力量に相当する。再生可能エネルギーを生かし切れていない。

 電気は発電量と使用量をそろえないと周波数が乱れて大停電になるおそれがある。発電量が過剰になる時に、発電量と使用量のバランスを保つため大手電力が再エネの発電を一時停止するのが出力制御だ。国のルールでは、まず二酸化炭素(CO2)の排出量が多く、出力を上げ下げしやすい火力を減らし、余った電気を他の地域に送る。次にバイオマス、太陽光・風力の順で再エネを抑える。出力を簡単に調整できないとされる原発は最後となる。

 出力制御は、太陽光の導入が早かった九州で18年秋に始まり、22年春以降に東京電力管内を除く全国に広がった。22年は中国、四国、東北、北海道、23年は沖縄、北陸、中部、関西の各電力エリアで始まった。

 大手電力が23年末までの需給実績を公表したのを受けて、送電網が別の沖縄と未実施の東京を除く8社の太陽光と風力の制御量を集計した。23年1〜12月の制御量は約19・2億キロワット時で、過去最多だった21年(約5・8億キロワット時)の約3・3倍、22年(約3・0億キロワット時)の約6・5倍だった。全体の7割を九州が占めた。