書評の本文は、じつはすでに京都新聞に掲載された記事と瓜二つで、タイトルが少し違っているだけ。おそらく、共同通信からの配信なんだと思う。評者は、東京農工大学教授で、同大学感染症未来疫学研究センター長の水谷哲也氏。
ところで、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)が発表した未知のウイルス数の予測によれば、哺乳類や鳥類に眠っている未知のウイルスは約170万種類。そのうち人獣共通感染症は約85万種類と推定されている。
評者の水谷教授は、この次期新興ウイルスの予測をはじめとする新型コロナウイルスの先端的疫学研究を主導する世界的な感染症学者の一人。その水谷先生からご高評いただき、とても光栄です❗
(「爽快な研究者の評伝」評者=水谷哲也 東京農工大教授『北里柴三郎─感染症と闘いつづけた男』上山明博著、青土社・2860円『富山新聞』読書面2022年2月13日)
ところで、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)が発表した未知のウイルス数の予測によれば、哺乳類や鳥類に眠っている未知のウイルスは約170万種類。そのうち人獣共通感染症は約85万種類と推定されている。
評者の水谷教授は、この次期新興ウイルスの予測をはじめとする新型コロナウイルスの先端的疫学研究を主導する世界的な感染症学者の一人。その水谷先生からご高評いただき、とても光栄です❗
(「爽快な研究者の評伝」評者=水谷哲也 東京農工大教授『北里柴三郎─感染症と闘いつづけた男』上山明博著、青土社・2860円『富山新聞』読書面2022年2月13日)