
今まで気がつかなかった方なのですが、ご近所のおられる染めの先生(学者)の御好意で近くに住んでいる主婦を対象に月1回の講義実習を受ける機会に恵まれました。その先生が考案された天然の素材を使った染めの方法で、従来よりも時間も、材料も手間もすべてにおいて優っている方法だそうです。この写真のオレンジ色は材質は木綿、紅の木で染めたもの。黄色い方は、絹をザクロで染めたものです。
従来の方法なら、材料を煮出して色素を抽出してたのですが、この先生の考案された方法では、石臼で細かく粉砕して色素をすぐ取り出せる状態するという画期的な方法だそうです。今までは本を読んで、失敗を繰り返しながらしてきた方法よりも、ずっと楽な方法を教えていただき それはもうビックリでした。
志村ふくみさんは緑の色は、黄色に染めた後、藍をかけないと緑は染まらないと・・。其のこと先生にお聞きすると、従来の方法ならそれしかないのですが、私の考案した方法なら、緑色は染まります。と、熊笹で染められた布を見せて下さり
眼からウロコ・・!!また次回が楽しみです。待ち遠しく首が伸びる~ノビノビ~
従来の方法なら、材料を煮出して色素を抽出してたのですが、この先生の考案された方法では、石臼で細かく粉砕して色素をすぐ取り出せる状態するという画期的な方法だそうです。今までは本を読んで、失敗を繰り返しながらしてきた方法よりも、ずっと楽な方法を教えていただき それはもうビックリでした。
志村ふくみさんは緑の色は、黄色に染めた後、藍をかけないと緑は染まらないと・・。其のこと先生にお聞きすると、従来の方法ならそれしかないのですが、私の考案した方法なら、緑色は染まります。と、熊笹で染められた布を見せて下さり
眼からウロコ・・!!また次回が楽しみです。待ち遠しく首が伸びる~ノビノビ~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます