「旅の醍醐味ってなんだろう?」と考えたみた。
「五感で感じる非日常。」というのが自分の答え。
そして、その非日常を得るためには旅のプランニングをしにネットや本屋で調べるなどの準備する時間も含まれる。
なかなか時間通りにはいかないけれど
1 絶対行く場所2か所。たいていは博物館や美術館、演劇、体験ツアー、イベントなどそこに
行かなければ経験できないもの
2 時間が許せば、または悪天気等による代替案で行ってもいいかもと思うもの。2,3か所。
基本的に駅は空港周辺施設ってことが多い。
3 お土産、記念品情報。
この1から3を軸に旅のプランを作っています。
非日常感をだすツールにスーツケースとトラベラーズノート、カメラは必須。
リモワが欲しい、でもお高い。モノレールで、リムジンバスでリモワを持っている人を見るたび
振り返ってしまいます。
「別にスーツケースを見てもらっているわけではないのだからなんだっていいじゃん。」という人がいる。
でもね、旅に出るテンションがあがるわけ。とくに年季の入ったものやビンテージ風は。
それからトラベラーズノートね、これは旅の記録には欠かせないものでメモやら簡単地図やら
切り抜きやらなんでもありなもの。でも見返すと楽しいのだ。
行こうを思っていた名古屋で食事処が軒並み休みも
あれば、福岡で線香セットを買ったはいいが発売元が今住んでいる東京だったとか
もう笑うしかない状況も一目瞭然。
最後にカメラ。昔は撮りまくっていたけどそうそう見ないことがわかり最近は軸となるものくらいです。
一人旅が多いのであんまり自撮はしないってこともあるけどパンフレット等抜群のアングルがあるので
切り抜けばいいという方針です。
てなわけでモード切替は旅支度から。
昨日も東白楽の雑貨屋さんにてブラニフのオーガナイザーを、それから飛行機の窓をモチーフにした
フォトフレームを買いました。なにかとおまけをくれ「暑いなか行った甲斐あり。」でした。