昨日チャリティーのお話をしました。
実は震災直後の13日に最初のチャリティーを本部出身のフルート奏者渡久地さん、若手バイオリニスト高宮城さん、県立芸術大学非常勤講師でチェロ奏者の森さん、同じくヴィオラ奏者の佐渡山さんの4人がホテルでランチコンサート イ カンナ チャリティーイベントを開催していました。その前日に、中止すべきか話し合った時に、これはチャリティーにしていち早く被災者への応援に繋げようとの思いでの開催でした。
ホールに響き渡る弦楽器の音色は、人々を包み込みながら空高く舞い上がり風に乗って東の空へ広がって行きました。
昨日もちょっと触れましたが、ホテルの役割とかって・・・あまり難しく考えずに楽しむところでありたいと素直に考えることにしました。
小さなホテルからできること、小さなホテルだからできること。
身近で楽しめる音楽、美術、自然・・・ここでしか味わえない環境作りを楽しむことを心がけたいと思います。
今日の日が元気で素晴らしい1日になる事を願って・・
読んでくださっている方に感謝です。