神がかり
日曜日の午後、次男所属チームの練習試合がありました
この試合は来月に控えております
新人戦大会のチーム編成(3~5年生)でしたので
次男は最上級生となります
相手はお隣日野市のチームで
試合前練習を見る限り、当方のチーム力より
はるかに上回っておりました
次男は3番サードでスタメン出場となりました
試合は案の定、6回まで1×5とリードされ
しかも1点は奪ったもののここまでノーヒット
最終回1アウトからようやく内野安打で
初ヒットが生まれましたが、2アウトに…
しかしタイムリーヒットで1点を返すと
そこからあれよあれよと7連打
あっというまに7得点で大逆転
その中には今まで全く打てる気配のなかった
3年生の2人とも打ったのは驚きでした
ここまで当たりのなかった次男も
左中間を破る2塁打で乗り遅れることなく
なんとか面目を保ちました
しかし勝利目前で迎えた7回裏に3点を許し
結局8×8の引き分けで終わったのでした
大人の野球でもあることとは思いますが
子供ってホントに気持ち一つで
こうも変わるのかと実感した試合となりました