M・Yブログ

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N中体育祭

2016-05-30 | 日記

嫁です

 

土曜日に、長男の中学の体育祭がありました

GW頃、野球で肩を痛め、1ヶ月の投球禁止になり、

体育祭の練習中に右足首を捻挫したため、

出場出来る競技がひとつ減っていました

 

事前の長男の話だと、長男のクラスは足が遅い子が多く、

学年競技の大縄跳びも続かないとのことでした。

 

それでも始まってみると、全員リレーでは途中まで

1位でかなりの差がありました。

長男も、結構引き離したので貢献したと思います

最後の方で抜かされ2位になりましたが…。

大縄跳びも、タイムアウトになる前に跳び始めたものは

失敗するまでカウントすることになっていて、

最後のチャレンジがかなり続いたので1位になりました

 

お昼休みの時点では点差があってのビリでしたが、

(長男の学校は、クラス対抗なので学年でのビリです)

最後の結果発表の時には、3クラス150点台で並んでいて

少しは期待できました。

1組の長男のクラスから発表だったので、152点の時点で

優勝はないと確信しましたが

 

少しですが、長男の成長を感じられる一日でした

 

中学は、教室でお弁当を食べるので、手を抜かせてもらいました 

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あっという間の10日間

2016-05-29 | ペット

ギンが亡くなり10日後の5月28日にギンの葬儀へ行って参りました。

葬儀と言いましても個別ではなく、やはりペットを亡くされた方々を集めて執り行われる合同葬儀です。

場所はギンが眠る高尾霊園です。

お寺には葬儀開始時間の約1時間前に着いてしまい、とりあえず受け付けだけ済ませようと思いましたが、お寺の方が「かなり混みますので席を取っておいた方がいいですよ」と言って下さったので、一番前に座りました。

とりあえず席をキープしたので散策でも行こうかなと思いましたが、ふと目の前の壇上に並んでいる骨壺を見ると最前列にギンのものが…。

ギンの魂がここにあるのかはわかりませんが、骨とはいえギンの体が目の前にあると思うとそこから離れることはできませんでした。

ギンを拾った時のこと、旅行に行った時のことや日常での寝てる姿、吠えてる姿、餌をねだる姿などきりのないぐらいの思い出を浮かべていました。

そんな思いにふけっていると不思議なくらい時間が経つのが早く、葬儀が開始となりました。

お寺の方が仰っていたとおり100人程参列しておりました。

お坊さんが読経して供養していただいていると同時にすすり泣く声があちらこちらから聞こえており、この空間に同じ思いをしている人がたくさんいるかと思うと、悲しいながらも少し気持ちが楽になりました。

一通り供養が終わり、最後にギンの体(骨)に別れを告げお寺をあとにしました。

こちらのお寺さんは以前仕事の関係で立ち寄ったことがありましたが、こんな形で縁ができるとは思いもよりませんでした。

火葬で来た際にカミさんと次男とで園内を歩きましたが、高尾の森林の中にあり非常に清々しい環境の墓地です。

昔、似たような環境の場所にギンと出かけた際には、ギンは嬉しくていつも興奮し必ず真っ先に歩いて「先に行くな」とか「引っ張るな」なんてよく言ってたな~なんて思い出します。

そんなギンが大好きだった環境の中に眠ることを喜んでくれてたらいいな~と思います。

ギンが亡くなって現時点で10日以上経ちます。

家族みんな仕事へ行ったり、学校へ行ったり、野球をしたりとギンの散歩などの面倒を見ることを除いては今までと全く変わらない日常を送ってはおりますが、相変わらず深い悲しみの中におります。

もちろん飼い始めた際より、いつかはこういう日がやってくることが宿命というのはわかってはおりましたが、なかなか…。

あらゆることをしている中でもふとギンのことを思い出し、物思いにふけることが毎日続いております。

あまりそんな姿ばかり見せているとギンは気持ちよく天国へ行けないかなと思いますが、もう少し時間がかかりそうです。

寝姿も可愛かったです。

 

 

 

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佐藤家最後の運動会

2016-05-23 | 日記

 

嫁です

 

土曜日に、小学校の運動会がありました

次男が6年生で、最後の運動会になります。

 

高学年になると、それぞれ何かしらの係を担うのですが、

今年は、学校のオリジナルダンスのお手本係でした

※ちっちゃい方が次男です。

全校生徒が踊る中、朝礼台の上で頑張って踊っていたのですが、

正直誰も見ていなかったかな…

まあ、実際見られていたら緊張して動きが小さくなって

いたかも?

 

うちの子の小学校は、6年生の徒競走が無く、

全員リレーがありました。

個人の成績が出ないのは面白みに欠けますが、

第4走者の次男は、差を縮められたことに満足していました

 

その他、騎馬戦、組体操、大玉送りに出場しましたが、

運動神経のイマイチな子なので、怪我なく無事に終われただけ

良しとします。

 

紅白に分かれての成績結果は、次男のいる赤組が優勝

まあ、勝っても負けても、次男が活躍出来れば良かったのですが。

親としての正直な気持ちです

 

今週末は、長男の体育祭です!

来週も暑そうだなぁ

 

毎年恒例の唐揚げ弁当

今年で最後だったんだ

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銀色の犬

2016-05-20 | ペット

嫁です

 

2000.7.19 山梨県・金川の森で私たちは出会いました。

ダンナと訪れたこの公園で、どこからか聞こえてくる

犬の叫び声。

気になって辺りを探していると、いつの間にか

後ろをついてくる一匹の子犬が…。

それが“ギン”でした。

右半身を銀色のスプレーで塗られた子犬を放っておけずに

連れて帰り、ウチの子になりました。

 

臆病でおっちょこちょいで優しくて甘えん坊。

いじめられた記憶からか他人が苦手で、

だけど人が大好きで。

私たち家族に沢山の幸せをくれました。

 

そんなギンが亡くなって2日。

家族みんながギンの姿を探しています。

あまり感情を表に出さない長男でさえ、

玄関のドアを開ける時にはそっと半分だけ開け、

ドアの向こう側にギンが寝ていないか確認しています。

 

私はというと、亡くなる前の2日間は

自力で立ち上がれなくなったギンを連れて出勤していました。

今朝、出勤する時、車にギンのにおいが残っていて

涙が止まりませんでした。

ギンが亡くなってから泣きっぱなしの次男を昨日火葬場に

連れて行き、帰ってから次男と「明日からは、元気に

学校に行こうね」と約束したのにダメですね。

 

リビングに、ドアの向こう側に、庭に、

ギンの姿を探す日々はしばらく続きそうです。

 

ギン

たくさん愛してくれてありがとう。

愛しているよ、ギン。

 

ソファーの上が好きだったよね。

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愛しのギン

2016-05-19 | ペット

5月18日朝、愛犬ギンが天国へと旅立ちました。

当日は既に仕事場に着いていましたが、カミさんから電話をもらいすぐに自宅に戻りました。

しかし残念ながらギンは既に亡くなっていました。

ここ一週間ほどギンは自分では立つこともできずほぼ寝たきり状態でした。

さらに3日前からはエサを与えて飲み込みはするものの戻してしまい受け付けませんでした。

水はかろうじてスポイトで与え、飲んでくれておりましたが…。

意識はしっかりしていて「トイレに行きたい」と立ち上がろうとする素振りを見せたりしていましたが、たまに失神し意識を失ったりもしていたのでさすがに覚悟はしておりました。

別れたくはないけどそろそろお迎えが来るかなと思い、亡くなる日の前の晩から当日朝までギンの近くで寝ました。

気がつくとギンがワタシの目をジーッと見ており、ワタシの妄想かもしれませんがなにかメッセージを送ってくれていたのかなと思います。

前にも書きましたがギンが前庭疾患により生死の境をさまよってからほぼ2年、それから食欲が落ちようが、足が立たなくなろうが「ガンバレ」と言ってきましたが、「つらいならもう我慢しなくていいよ。ちゃんとお迎えが来てくれるから安心して天国行っていいよ。」とギンに言った矢先に亡くなりました。

ほんとはもっと早く楽になりたかったのかな、家族を悲しませたくないために頑張ってくれたのかなと思います。

ギンは中型犬にしては長生きの16年間という歳月を生きてくれました。

そして家族に幸せを与えてくれました。

生後2ヶ月ほどで公園で保護し、ウチの子供になってくれてほんとに感謝という言葉しかありません。

また最高にいい縁があったんだなと思います。

今日、ギンを火葬していただき、さらに後日葬儀に行く予定です。

ギンが亡くなってから家族中みんな泣き通しで、現在も悲しくて、辛くて…。

思い出が一杯ありすぎて、思い出す度に涙が…。

お出かけや旅行にも数え切れないくらい一緒に行ったよね。

車中泊もしたしペンションにも泊まった。

ペット可の施設を探して行ったり、車の中で留守番もしてもらった。

お出かけの際に家を出て駐車場まで歩いていく時にはキャンキャン吠えて「連れてってよー」って言ってたよね。

日常でも仕事から帰って玄関のドアを開けると毎日尻尾を振ってお出迎えしてくれたよね…毎日毎日嬉しかったなー。

それから家族の誰かの帰りが遅いとドアの前で心配そうに待ってたよね。

ほんと家族思いの子で…その度にみんなを幸せな気持ちにしてくれたね。

賢いんだけどおっちょこちょいなところもあって散歩中電柱にぶつかったり、側溝に落ちてしまったり…そんな一面もかわいくて仕方なかったよ…ギン。

もうそんな姿を見ることができないのがツラくてツラくて…。

16年も生きて天寿を全うしてくれましたので(中型犬の16歳は人間の93歳くらいに当たるそうです。)そういう意味では幸せなことなのかもしれませんが、今は心に開いた穴が大きすぎて気持ちの整理がつきません。

しばらく泣く日が続くのかな…。

愛しの愛しのギン…幸せをいっぱいくれてありがとう。ウチの子になってくれてありがとう。どうか安らかに…。

 

 

 

 

 

 

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