M・Yブログ

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ミッションクリア

2018-07-28 | 日記

嫁です

 

長男が静岡に戻り3日が経ちました。

家にいた頃は、何でも親に頼り切りで自分で行動することがありませんでした。

しかし、今は自分で何とかしなければならないので、手首にヒビが入った時も、病院に行きたいというのでダンナが整形外科を調べてあげて自力で行きました。

 

今回、ボールがぶつかり病院に運ばれた時は救急車で運ばれたので、木曜日に診察に行くのに病院の場所がわからないと言っていたのですが、何とか行けたそうです。

昨日は、手首の方で病院に行ったのですが、帰りに処方箋をもらったと私のスマホに電話がきました。

「病院の近くの薬局で薬をもらえるはず」といったところ、もう寮の近くまで戻ってきていてドラッグストアに行くところと言われました。

「ドラッグストアは処方箋やっていないところもあるよ」と言うと驚いていました

やはり、行ってみたら処方箋はやっていなかったと言うので、すぐにスマホで調べ、LINEにマップを送ってあげたら無事に薬局に行けたようです。(スマホってすごいですね~

 

その後、長男から「薬手にはいった」とLINEがきました。

何かのミッションにクリアしたようです

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夏休み

2018-07-26 | 日記

嫁です

 

ダンナがブログに書いていましたが、長男が帰ってきました。

今年は、1・2年生の夏休みの帰省はない事になっていましたが、ケガをしたとはいえ帰ってきました。

ひと月ほど前に左手にヒビが入りギプスがまだ取れていないのにも関わらず目に結構な青痰を作って帰ってきました。

パッと見、交通事故にでもあったようです

 

土曜日にケガをしたのですが、ちょうど土・日と町会の役員の仕事で私は夏祭りのお手伝いをしていました。

長男の方はダンナが静岡まで行ってくれましたが、次男をどうしようと悩みました。

いざという時のためにお財布とパスモを持たせていましたので、次男のチームのお母さんたちに連絡をとり、上野原の駅まで送ってもらうことにしました。

結局、ダンナがちょうど次男の練習が終わるころに上野原を通るとのことで迎えにいってもらいました

 

長男はというと、思いがけずに帰省出来うれしそうでした

「3日くらい前に、このはをさわりたいと思っていた」と言っていました。

親より弟よりこのはに会いたかったようです

 

これは何をしているかというとゲームです。

ケガをして帰ってきたので、安静にといったところです。

もちろん、ケガをして痛かったでしょうけど、「ポケモンの映画が見たい」などと呑気に言っていたのでショックは少なかったようです。

(連れていきましたよ、ポケモン映画。映画館に置いてきました)

 

静岡では、眼科と脳神経外科を受診していましたが、歯が欠けたかも?と言うので歯医者に連れていき、顎の付け根かも?と言われ整形外科にも連れていきました。

どちらもたぶん大丈夫と言われましたが、整形外科で「心配だったら“形成外科”に行って」と言われました。

まあ、脳外は大きい病院なようですので、画像診断はしたでしょう

 

4泊5日の夏休み?を終え、昨日静岡に送ってきました

元々7月中に三者面談で高校に行くことになっていて、野球部の監督と担任の先生の計らいで長男が寮に戻る日に合わせて変更してくれました。

三者面談では、学校生活の事や家族との連絡などの話をしました。

先日大会で会った時に「クラスで数学が1位でトータルでも5位だった」とボーイズの監督に報告していましたが、どうやら中間テストの結果だったようで、期末では順位を落としていました(それでもクラスで6位)

中学までは、本当に勉強が出来ない子でしたが、高校は同レベルの子達の集まりですのでこういう事も起こるのだな~と思いました。

一学期の成績が、今まで見たことのない数字が並んでいました

先生の話ですと、もう少し頑張れば大学進学も夢ではないようです

先生曰く、「ここが私立の良いところです!」らしいです。

私としても、大学進学なんて考えていなかったのでビックリです

 

成績結果もビックリですが、それよりもビックリしたのが

体育祭実行委員

長男が

中学のころは委員会なんて一切やらなかったのに?いや~ビックリ

 

話をしていても、一緒にクイズ番組を見ていた時もずいぶんしっかりしたなあ、と実感しきりでした。

たまに会う息子も良いものですね

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戦線離脱(T-T)

2018-07-24 | 野球

毎日猛烈な暑さが続きますね

そんな暑さの中で午前の仕事を終え、近所の中華料理屋で昼飯を食べていると携帯が鳴りました

小声で出てみると「○○救急隊の○○と申しますが…」と…

「息子さんが野球の練習中に怪我をされまして、これから病院へ搬送いたします。」と続き、ビックリ

あまり長い時間は話せなかったため詳しいことは聞けませんでしたが、ボールが目に当たり相当腫れているとのこと

その腫れのため眼球の状態はチェックできずわかりません…と

とりあえずカミさんにも連絡しましたが、合流すると時間を要するためすぐに仕事を切り上げ、ワタシ一人で静岡へ直行

やはり心配だったのは眼球破裂や骨折など…運転中、気が気ではありませんでした

高速運転中に病院へ付き添っていただいた部活の先生から「とりあえず眼科で診てもらったところ眼球は大丈夫とのことです。」と連絡をいただきました

それを聞き、まずはホッとしましたが骨折や脳へのダメージの可能性もあるので整形外科へ移動するとのことで予断は許しませんでした

2時間近く掛かりようやく病院へ到着…ベッドに横たわり右目を大きく腫らした長男と対面

これがなかなか痛々しい姿でした

ほどなくし病院の先生から緊張する中「裂傷があるため数針縫合しましたが、骨折はなく脳も大丈夫です」との説明をしていただきました

本人は痛みはもちろん精神的なショックもあるようでグッタリしておりましたが、その言葉を聞き正しく不幸中の幸いだったな~と思えました

高校生とはいえ親の姿を見て少し落ち着いたのか本人が状況を詳しく説明してくれました

学校へ戻り、監督も謝罪とともに説明をしてくれましたが、なんでも上級生のバッティング練習のためにピッチングマシンに球を込めていたらしいのですが、打球が3枚あったネットの穴をすり抜け当たってしまった…とのこと

ネットが3枚重なっていると低い打球は見えないということもあったみたいです

針の穴を通すような…なんて言葉がありますが、そんな形容がピッタリ

打った上級生とそのお母さんからも謝罪の言葉を頂戴しましたが、野球に怪我は付き物、また偶然中の偶然…運が悪かったとしか…

可能性は低いながらもこういうこともあると本人は学習したみたいです

そしてこの日、監督に自宅療養を勧められ八王子の自宅へ一緒に帰って参りました

本日で4日目を迎え、明日水曜日に学校へ戻る予定でおります

 

 

 

 

 

 

 

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歓喜と悲哀

2018-07-17 | 野球

先日、長男が通っている高校が初戦を迎え、見事勝利を収めました

当日朝、次男を野球の練習のためグランドへ送ったのち、カミさんと向かいましたのは静岡県の野球場

第二試合とあって余裕があるのかと思いきや、父母会としての準備があるため集合時間はほぼ第一試合が始まる時間でした

その日は猛暑となることが予想されていたため、応援団の生徒達のために氷を袋詰めにし200個ほどかち割りを作ったり、配布用のドリンクを氷とともにクーラーボックスに詰め込んで冷やしたり…第一試合が終わるとのぼり旗を立てたり横断幕を張るなどたくさんの仕事が…

ところが私達夫婦はなにぶん初めてのことなので何をしてよいのやら右往左往…自分から動くことがなかなか出来ずに言われたことをこなすのが精一杯

思った以上に色々な仕事があるもんだなーと認識させられました

忙しく動き回っているとあっという間に試合開始

攻撃時には立って吹奏楽に合わせてメガホンを叩きながら応援…猛暑の中ではありましたがそんなことも忘れるくらい、これがなかなか楽しいではありませんか

自分の息子が出場していたら楽しむ余裕はないのかもしれませんが、長男はベンチ入りもしていないためお気楽に応援できました

応援の甲斐もあり結果は見事な逆転勝利ということで応援席は大盛り上がり

この日は次男の迎えがあったため申し訳ないながらも片付けもそこそこに球場をあとに…

もう少し勝利の余韻というものを共有していたかったのですが、仕方ありません

そして2日後に行われました2回戦

初戦と全く同じ準備を行い、この日も勝利を信じて試合に臨みました

ところがこの試合の相手は優勝候補の一角に上がるほどの強豪校とあって、初戦とは違い序盤から押される展開に…

結局、終始流れを掴むことができずに完敗

残念ながらこの試合をもって3年生の夏は終わりました

試合後には選手同様、高校野球からは引退となる3年生の親達より挨拶があり解散

私達夫婦は遠方のためあまり顔が出せず、未だに全員の名前を把握していないほどの仲…ではありましたが、やりきった感や無念さを滲ませている父母の表情を見ていると涙が溢れそうに…

選手達ももちろん優勝に向けてもう少し長い夏を送りたかったのでしょうが、先生、生徒、父母、卒業生など多くの人に応援してもらう中、野球ができて最高に幸せだな…なんて思いました

ウチの息子にもこんな日がやってくればいいな~なんて夢見ております

↓初戦勝利後の校歌斉唱の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

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久々の勇姿

2018-07-12 | 野球

平日ではありますが仕事が休みとなったため、夫婦揃って神奈川県の高校野球予選を観戦して参りました

自宅からはちと遠い、いせはらサンシャインスタジアムではありましたが圏央道を飛ばすと(もちろん安全運転です)わりと近かったです

長男は静岡の高校、次男は中学生ということでなぜ?と思われる方がいるかもしれませんが、この伊勢原での試合に長男の先輩が出場していたため…です

この先輩は長男が所属していたクラブチームの時の子で、ダメっ子な長男の面倒をよく見てくれました

また消滅寸前の少人数チームを一緒に支えた仲間でもありました

お父さんもお母さんもとても気さくな方達で、そんなに長い付き合いではありませんでしたが、とてもいい出会いをしたなと私達夫婦は常々思っておりました

そんな中、そのS君が高校生活最後の夏を迎えるということで「これはもう行くしかない」と思い立ちました

前述しましたように少人数のチームに在籍していたとあって、試合がなかなか出来ずに長男が加入した直後の試合を観戦して以来…約3年振りの試合ユニフォーム姿を見たことになります

試合開始の約30分前に球場に着くとシートノックが始まっておりました

S君の姿を探すと…いたいた…セカンドでいい動きを見せておりました

シートノックが終わり応援席にてお父さんお母さんの姿を見つけ話しをすると、なんでもS君はケガが多く結局背番号1ケタは一度ももらえなかったと残念そうで、この夏も治ったばかりとのことでベンチスタート

しかし中学時代はほぼ練習姿しか見ていないため、ワタシ達からすると試合でベンチから大声で仲間を鼓舞する姿や守備から帰ってくる選手をハイタッチで迎える姿など…元気一杯に頑張っているS君を見ると感慨深いものがありました

結局S君の出番は最後までなく試合終了…しかしチームは見事にコールド勝利

次戦以降で是非S君の活躍を目にしたいと思いますが、あと2回ほど勝ち抜いてもらわないとスケジュールが合いません

ひょっとするとS君の最後の勇姿だったなんてことも…(もちろん勝利を信じてはおります

試合後スタンドに上がってきたS君に声を掛けると、片付けで忙しそうだったため会話はできませんでしたが、はにかんで会釈してくれたのが印象的でした

お父さんお母さんにも挨拶し、帰路へ…

最後の会話で「長男はこの大会で野球は最後、次男も小学校卒業と同時に野球を辞めるみたいなので、ウチは今年で野球が終わります」…と…この言葉も印象的でした

是非、親子ともこの夏は最後まで悔いの残らないよう完全燃焼で終わってほしい…との思いです

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