Yokohama Winter Beer Bash へ行った時の事。
あまりちゃんと開催場所をチェックせずに行ったので、元町・中華街の駅を降りてから会場までの道のりがよく分からなかったのだが、「何となくそっち方面だろう」と歩いていたら到着した。
横浜ベイサイドという所で開催。
入り口で3杯分のバウチャーチケットをもらって会場内へ。
こんな感じでしたよ。
会場の様子を大きなキャンバスに描いていた。
お客さんは大体みんな複数人で参加して、仲間で飲みながらワイワイ楽しんでいる。
外国人のお客さんも結構多いね。
一人で素面だとちょっと場のテンションに躊躇してしまう。
2階にに上がってみる。
まずはアイコンさんで2種類いただいた。
フラーズ ベンガルランサーIPA と サンマルタン ブロンド
あまり量の飲めない私は、チケット3枚中ここで2枚使ってじっくりいただいた。
室内は輸入ビールが中心。
そして、外の国産地ビールメーカーのブースに行ってみる。
海岸に面している上に晴れていて、外飲みも気持ちいい。
だが、長い時間居るとさすがに冷える.......。
小西酒造さんのブースに行くと、「ケーニッヒ」の樽導入の際にお世話になった営業さんとお会いした。
役得と言うか、チケット無しで「スノーブロンシュ」と「ショコラプレミアム」を少しずつ試飲させていただく。
最初にスノーブロンシュをいただいて、ベルギーのホワイトビールに引けを取らない位のクオリティの高さに感心した。
続いてショコラプレミアムをいただいたが、それは私が今まで飲んだチョコレートビールの中で最もチョコレート感を感じる物で、こちらも非常に興味を惹かれた。
小西さんのショコラプレミアムはベルギー産チョコレートを溶かし込んで作っているそうで、しかも通常油分で泡立ちにくくなるところを、技術で泡立つように仕上げたそうだ。
その場で私はバレンタインデー向けにショコラプレミアムの樽の発注をお願いした。
小西さんのお隣はベアードさん。
沼津のタップルームやビアフェスで活躍されているクリスさんだ。
ここで3枚目のチケットを使わせていただいて「インペリアル ウィート ポーター」をいただく。
飲み終わって、寒さに耐えかね再び室内へ。
絵もずいぶんできあがってきたね。
外国人のおじさんがギターを演奏しながら歌う。カントリーミュージックって言うのかな?
場の雰囲気にマッチしてすごく盛り上がっている。
ビールで気持ちよくなって、見ていて、聞いていてすごく楽しい。
おじさんの後ろには「知らない人にもビールをおごってあげよう!」と書いてある。
そのほか「投げ銭歓迎」みたいな事も貼ってあったり、面白いね。
演奏ブースのすぐ近くにはウイスク・イーさんのブース。
こちらではホップレボリューションの陣頭指揮を執ってらっしゃった方に出会う。
こちらではドロナック18年をご馳走になりました。ありがとうございます。
音楽を聴きながら飲むドロナックはうまかったなぁ。
ビールだけじゃなくてウィスキーも有るとうれしいねぇ。
演奏が終わって、ひとしきり楽しんで気持ちよくなったのでこの日は帰宅した。
クラウドWEB
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