久々のスポーツクラブでの仕事が終わり、意気揚々と自転車に乗っていると電話が・・・
いつもなら出ないけど、嫌な予感がしてスマホを見ると娘から。
「どうした?」
ママー、痛いよーー!
ママーーー、足が・・・わぁー〜ん
「急いで帰るから待ってて!」
帰宅すると大泣きしている。
痛いよーー!
発表会出れないよー〜
わー〜ん
聞けば友達と公園で遊んでいて、高い所から飛び降りたら、捻挫したらしい。
かなり腫れている。
娘達の騒動を見かけた人が看護師さんで、車で家に送ってくれたらしい。
大丈夫。大丈夫。
病院に行ってみよう。
(これはまずい事になるかもしれない・・・)
タクシーを呼んで、この辺りでは有名な整形外科へ。
コロナで病院は空いているかと思いきや、猛烈に混んでいる。
混雑する所はするんだな・・・
スポーツクラブよりよっぽど感染しそうな混雑だけど・・・
やっと順番がきても、医師はパソコンと患部しかみず、忙しすぎると無表情になるんだなぁと。
そんな事より、娘の話。
捻挫。
2日後に舞台を控えてるので、固定しないで欲しいと懇願し、この状況で舞台に立つ必要があるのか?と言われても、努力してきた娘の気持ちを考えると、ここで舞台は諦めるなんて言えるはずがなく・・・
取り外しできる固定装具をつけ、松葉杖。
次は怪我の回復を早くする高圧酸素カプセルに入りに整骨院へ。
もう20時近くになってるけど、やれる事をやるしかない。
やっと帰宅し、食事をして、就寝。
痛い痛いと何度も起きて、その度に痛み止めわ飲ませる。
神様。何とかなりませんか・・・?