繊細さん2

2日休んで

それからは登校している娘。

休んでもいいよと言うけど

泣きながら

怖いけど学校には行きたい

と言う。

行きたいなら行っておいで～

そんなこんなで毎日学校まで送っている。

毎日行っていると

毎日同じ保護者と子供に会う。

この人達も不登校予備軍か・・・

こんなに多いんだなっ

学校に行ってくれるだけ、親は心配減るのかな？

でも、学校に行って欲しいって親が安心する為に思うのかな？

子供にとってはどうなんだろ？

なんて考えつつ朝を過ごしています

繊細さん

娘、2日学校を休み

今日は朝送っていき、2時間目終わったら帰宅。

月曜日の朝、突然、泣きながら帰ってきて

「怖くて行けなかったー」

理由はよく分からないと言う

昨日の朝もシクシク泣いて怖くて行けないと言うので欠席。

仕事、早めに終わらせ帰宅しても泣いていた。

今朝、泣きながら準備して

行きたくなければ行かなくていいんだよ

と話すも

悩んだ末に

登校。

昨日2人で

中田敦彦YouTube大学

「繊細さん」の本の解説を観ていて

私これだーって

繊細さん

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本 https://www.amazon.co.jp/dp/4864106266/ref=cm_sw_r_u_apa_glt_i_0Y7R18A2PEF3PMZDFN1G

ハイリー センシティブ パーソン

私の中ではすごく神経質な人なのかと思っていたけど、

本を読んでみると全く違う。

何でこんなに気を使うんだ・・・

娘。

小さい時から敏感な子だと思っていたけど、成長するにつれて

人に気を遣う事に疲れているようだ。

強い人になれとは言えない

でも、もっと楽に生きてくれたらなぁと。

色々調べて

啓発して行けたらなっと。

縮毛矯正

娘の気分転換に人生初の縮毛矯正へ！

この縮毛矯正

クリスマスの私のプレゼントで、

来年のクリスマスまでが有効期限で１回のみ利用可券。

肩たたき券みたいなカードを渡してたんです。

さっそく使うという。

ヘアサロン予約して朝から行きましたよ！

3時間半。

本人、あつ森やったりスマホいじって何とか時間潰したようです（笑）

サラサラヘアに大満足♪

すっかりお姉さんになりました。

嘘をつく選択

小5の娘が

「ママー、日曜日花やしき行っていい？」

と言う。

聞けば子供だけで行くと言う。

親は誰も行かないの？

みんな黙って行くんだって。

「お母さん、連れて行けるけど、

コロナ禍だし、その友達も保護者も知らないから、今回は無理だよ」

いつなら行っていいの？

「まずはコロナが落ち着いたらだね」

わかった

その話はそこで終わった。

朝、やっぱり気になって娘のLINEを覗く

女の子の友達に母親ががダメだと言ったから行けないと

友達は嘘つけばよかったのにと

母親は一緒に行く人の保護者に連絡する人だからムリと

娘。

いい子じゃない(笑)

親の行動もよく分かってる(笑)

嘘をついて親の知らない所へ遊びに行く・・・

そんな年齢になったんだなぁ。

バレなきゃいいんだよね。

どうせダメだと言われるだろうに正直に相談してくれたことが嬉しい。

皆さんはどんな子供でしたか？

初めての･･･

小学5年の娘。

初めて友達だけで

都会に映画を観に出掛けました。

もちろん鬼滅の刃を観に笑

あれこれ心配で、LINEしたくなるところですが、親として必要な時のみフォローする勇気を持たなくては！

グッとこらえる。

母は仕事でーす。

コロナ禍、ハロウィンもクリスマスのイベントもないので、懐がますます寂しくなってます泣

性教育

娘に以前から性教育をしたいと思っていた。

私の時代なんてそんなものは一切なかったし、気づいたらキスしてて、興味と好奇心で知識のないSEXをしてから数十年(苦笑)

性について

もっと話すべきだし、学校でもオープンに話すべきなのに、日本ではタブー視され、女性の身体的な負担、家庭を持ってからの負担はいったいいつの時代になったら変わるのだろうか･･･

そんな話をしてもキリがないけど、

最近、変態な大人の男が多く、嫌な事件が多いし、

生理も始まりいつでも妊娠できる身体ではある。

いつか話そうと買った本。

マンガも折り込まれ分かりやすい!！

これなら話しやすそうだ。

でも、なかなか話せず、

本人に直接読んでもらうことにした(苦笑)

「ママ、なにこれ～」

男子がセックスだ、おっぱいだバカな事ばかり言ってるみたいだから、

学校じゃ教えない身体のことやセックスの事をを知った方がいいと思って。

「ふーーん」

娘、本を開いて大ウケ

ゲラゲラ

「ママ〜、クリストフって何よ〜」

ゲラゲラ

クリストフはアナ雪でそれはクリトリスだ!!

ゲラゲラ

「何それ〜」

大ウケしながらもだんだん読みふけっていた。

分からない事は聞いてね。

「ママー、なんでクリなんだっけ？クリストフって言うの？なんでヴァギナって言うの？」

･･････

その質問は分からん(笑)

娘の成長期

うちの娘。

生理がはじまりました！
誰にも言わないでと言われたけど、
ここで公開(スミマセン)


朝からワークショップに参加し、
娘の大好きなプリンを買って帰ると


「ママー、生理になったみたい」



そうなの！
おめでとう♪大人の仲間入りだね。


「何でおめでとうなの？」


昔は女の人は子供をたくさん産まないといけなかったから、生理になるってことは子供を産む準備ができたってことだったみたいよー。本とかどうかわからないけどね。


買っておいたショーツを渡し、色々な種類のナプキンをトイレに置き、

色々試してみてね


その日はプリンでお祝い。



次の日。
友人の和菓子やさんで御赤飯を買い、
娘は焼き鯛は食べないので、
尾頭付き金目鯛の煮付け。ケーキを購入。


再度、お祝い。

『昨日、プリンでお祝いしたよ。』

昔から
生理になるとお赤飯でお祝いしてるから、あなたの子供が女の子で生理になったらやってあげて欲しいから用意したんだよ。


「そっかー」

何より娘の成長が嬉しい母でした♪

まさかの大怪我5

楽屋に入り、バレエ教室の先生に本人が直接話す。

「先生、足が痛くて踊れません」

よく自分で決断したね。

この経験はあなたをもっともっと上達させるでしょう。

先生は言ってたな。

その後は自然に裏方仕事をして、友達と話して･･･

やっぱり子供だなぁー

母親の私は

本番の舞台を観て涙しました。

娘の代役を務めた人がプレッシャーの中、しっかり踊りきっていた事に対する感謝と感動。

そして、娘がどんなにこの舞台に立ちたかっただろうという思い。

娘は笑顔だというのに、母はまだまだ未熟だわ(苦笑)

まさかの大怪我4

朝起きる。

朝日が眩しかった。

2階のベランダから、目を閉じて願う。

どうか足がつけますように。

娘を起こす。

色々話して、

「立ってみようか？」

立ち上がる･･･

顔が曇る･･･

涙が流れている･･･

ママ、踊れない･･･

奇跡は起きなかった。

まさかの大怪我3

雪が降っている。

バレエは舞台裏での母親の仕事が非常に多い。

明日の舞台に向けて、私も準備に行く。

バレエ教室の先生と話して、

ポアント(トゥシューズを履く)は無理だから、他の代役をたてる事に。

1番練習した踊りなんだけどなぁ･･･

群舞は1人の乱れは許されないから、諦めるしかない。

明日の朝1の全体練習で、踊れるか踊れないか判断しましょう。

朝1集合時間に間に合うには、今からテーピングを巻かないと間に合わない･･･

土曜の20時にテーピングを巻いてくれる整骨院を友人が探してくれ、タクシーで駆け込む。

「このケガで踊るの？」

痛いよー

痛いよー

痛くて寝れないよー

そりゃそうだよ。

テーピング巻いて、寝れるはずがない･･･