ラララ~なアラフィフLIFE!

20代からインストラクター。30代で結婚・妊娠。40代でシングルマザーに。
47歳で転職。
人生はラララ~ですね

離婚した家庭の娘の気持ち

2018-10-14 09:31:30 | 生活
連休は親友のNちゃん姉妹とのNちゃんパパと遊んでいた娘。

元旦那の話が出ると

「パパは北海道に出張に行ってるんだよね、ママ?」

と振られる。

「うう、ん。」

その話をNちゃんのママに話すと

「パパが美化されてるんじゃない?」と。

そっかー。
納得。

会えば何でも買ってくれ、時々おこづかいももらい、優しいパパだもん。


夕飯が終わり娘と話していると、
パパは
何で最近よく来るのか
という話になり、
「ママにはあなたとポポちゃん、ボブ君がいて、淋しくないけど、パパは一人だから淋しいんじゃないか」

「パパは一人だから、いつか彼女ができて一緒に暮らしたりするんじゃないか……」


と言った途端、

わーーーーーん‼
そんな話聞きたくないーーーー‼
やめてよ、ママーーーー‼


と泣き叫ぶ娘。


意地悪で言ったつもりはなく、パパも淋しいんだろうからって話したつもりが、娘の気持ちを傷つけてしまったようで。


ごめんね。

そんなつもりはなかったの。
もうそんな話はしないから。ごめんね。

と抱きしめる。

娘には娘の気持ちがあり、
「パパは美化」されていて、
娘の中では
「大好きなパパ」
なのだ。

一人になって
「何言ってるんだろうな、私」
反省。

親の話で子供を傷つけてどうする?

色んな話題で話せるようになったとは言え、9才は9才なのだ。
言葉に気をつけようって思ったのでした。