もうすぐ娘の誕生日。
父親がプレゼントに服を買ってあげるという。
娘にかっこいいところをみせたい父親はいつも欲しいものは何でも買ってあげるのだ。
父親と話すことがない・・・
何話していいか分からない・・・
行きたくない・・・
でも服欲しい・・・
そんなこんなで悶々としてました。
「もう思春期だし、嫌なら断ればいいんだよ。お金預かってママと行ってもいいんだよ」
そうだね・・・
でも、パパうるさそう
(よく分かってる)
結局、父親と買い物に行く事にした娘。
「お父さんにたくさん買ってもらうンだよー」
家買う位なんだから、お金持ってるんだからたくさん買ってもらうよ!
(そりゃごもっとも)
朝、ため息ついてましたが晴天の中出掛けました。
複雑な気持ちの狭間で父親に付き合ってあげる娘はホントに利口な娘です。