ヤン・リーピン(楊麗萍)
「射英雄伝」では、”梅超風 ”役を演じた。
悪役ながら圧倒的な存在感でこのドラマの中盤(29話で欧陽 鋒に殺される)までの華を飾った!
この女優さん、中国では知らない人はいないと言われる国宝級ダンサーでもあるのです。
舞踏家ヤン・リーピンが長い歳月を重ねて創り上げた民族歌舞劇、「シャングリラ」の日本公演が間近に迫っているということで彼女をフォーカスしてみました。
「射英雄伝」の登場シーンでみせた彼女の指の動きのアップ、これはダンサーとして演じる彼女ならではのパフォーマンスでもあったのである。
その独特のパフォーマンスを「射英雄伝」に取り入れていたのである。
当時、彼女のダンサーとしての存在を知っていれば、もっと深い感覚で観ることができたかもしれない。
なによりも彼女がドラマに出演したことが貴重なのかも!
私が調べたところもう一つ出演しているのが「火の鳥」
原題 : 太陽鳥/Sun Bird 製作年 : 1997年
この映画で、彼女は監督・脚本・主演をやってのけている。
なんと才能のある持ち主なのだ!
この作品のあらすじ (ちょっとだけ!)
彗星のように中国舞踏界に登場したタナ(ヤン・リーピン、少女時代はタナ)の過去は、雲南省の少数民族出身という以外、謎に包まれていた。最近タナはスポットライトを浴びると、目が見えなくなる・・・・・。
江南七怪VS梅超風
梅超風が登場の時流れる物悲しさを感じる曲、そして指先をアップに撮した演出、江南七怪との対決で暗器により失明するシーンなど梅超風ファンにとっては脳裏に焼き付く場面であろう!
楊麗萍 華麗なる孔雀舞
国宝級のダンサーとして魅力的な演技をしていますが、やはりここでも注目は指の動きのようです。それにしても、腕・手のひら・指と流れるような動きはすごいですね!
おまけに背筋もかなり鍛えているように見えました。
ヤン・リーピンのシャングリラ情報
イープラス・ムービーの「シャングリラ」公演スペジャルダイジェスト映像
「射英雄伝」では、”梅超風 ”役を演じた。
悪役ながら圧倒的な存在感でこのドラマの中盤(29話で欧陽 鋒に殺される)までの華を飾った!
この女優さん、中国では知らない人はいないと言われる国宝級ダンサーでもあるのです。
舞踏家ヤン・リーピンが長い歳月を重ねて創り上げた民族歌舞劇、「シャングリラ」の日本公演が間近に迫っているということで彼女をフォーカスしてみました。
「射英雄伝」の登場シーンでみせた彼女の指の動きのアップ、これはダンサーとして演じる彼女ならではのパフォーマンスでもあったのである。
その独特のパフォーマンスを「射英雄伝」に取り入れていたのである。
当時、彼女のダンサーとしての存在を知っていれば、もっと深い感覚で観ることができたかもしれない。
なによりも彼女がドラマに出演したことが貴重なのかも!
私が調べたところもう一つ出演しているのが「火の鳥」
原題 : 太陽鳥/Sun Bird 製作年 : 1997年
この映画で、彼女は監督・脚本・主演をやってのけている。
なんと才能のある持ち主なのだ!
この作品のあらすじ (ちょっとだけ!)
彗星のように中国舞踏界に登場したタナ(ヤン・リーピン、少女時代はタナ)の過去は、雲南省の少数民族出身という以外、謎に包まれていた。最近タナはスポットライトを浴びると、目が見えなくなる・・・・・。
江南七怪VS梅超風
梅超風が登場の時流れる物悲しさを感じる曲、そして指先をアップに撮した演出、江南七怪との対決で暗器により失明するシーンなど梅超風ファンにとっては脳裏に焼き付く場面であろう!
楊麗萍 華麗なる孔雀舞
国宝級のダンサーとして魅力的な演技をしていますが、やはりここでも注目は指の動きのようです。それにしても、腕・手のひら・指と流れるような動きはすごいですね!
おまけに背筋もかなり鍛えているように見えました。
ヤン・リーピンのシャングリラ情報
イープラス・ムービーの「シャングリラ」公演スペジャルダイジェスト映像
梅超風役の時も張紀中が長い期間かけて
口説き落としたらしですよ。
もっとも原作のイメージとはちと違うのですが
(笑)
しかし確かにこの人のイメージが強くなったのは事実ですな。
おかげで08年胡歌版射英雄伝の梅超風役の女優さんはかなり損してるかも(と、思ってるのは日本人だけかも知れない)。
08版はかなり改変されており、楊康もグレーゾーンに留まっててこの続きで神侠侶は作れへんやろなという結末でした。
これは間違いなく日本では発売されませんので。
因みに丘処機役は碧血剣の安剣清の人でテムジンは03年版でジェベやってたパーイン。
黄薬師はアンソニー・ウォン、欧楊鋒は怪優、
チョイ・カムコンと何気に役者は豪華なんですが、CGがオコチャマレベルで泣けてきます(爆)
もし観たければ台湾盤DVDをお勧めします。
BOXでも8000円以内ですよ・・・・・。
シャングリラ、確かにもうすぐ梅田で公演
ありますけどさすがにそこまでお金が回りませんし、そこまで追求する気も個人的にはないです(笑)
張紀中が頭の中に描いてた物がヤン・リーピンが持っていたわけですね。
「射英雄伝」には、個性豊かなキャラクターが多く登場していますし、それを演じきる役者さんのパワーに感心したものでした。
洪七公と江南七怪の面子は特にお気に入りでした。
シャングリラの方は私も根無し草さんと同じで、お金を払ってまで観るには興味のジャンルが違うのでブログで紹介というところで留めておきたいと思います。
それにしても武侠ドラマにいろんな役者を集めてきますね~。
おもしろいわ~!
観たら観たで感動するとは思いますが(笑)
と言いつつ京劇は観た事あります(爆)
古装片に似合う俳優、専門の人もいますしね。
例えばドラマ版風雲で無名役の孫海英。
この人は00年リッチー・レン版笑傲江湖で
田伯光やってて藍鳳鳳は神侠侶の郭芙役の
女優さんというようにあちこち出てます。
このドラマは低予算でしたがアクション監督がチン・シウトンだったので、リー・ヤーポン版
よりもアクションは凄かったです。
彼女はドラマ版臥虎蔵龍にも出演。
孫海英の無名はぴったりでしたね。原作の
絵にも似てるんですよ。最近あまり見ない
けど。
無名といえば映画風雲IIのケニー・ホーも
存在感ありました。
「ちょっとキャラ違うだろう~。」みたいに!
特に存在感大きい師匠などは!
また、自分が気に入った武侠ドラマの役者さんが、新たに観始めた武侠ドラマに出演しているとなんだか安心して楽しめるような気にさえなってしまうので不思議です。
でも、逆にハズレの場合もありますが・・・(笑)
もう一つ、私のツボにハマっている所は、人としての道理を説く台詞ですね~。
派手な武芸と個性豊かなキャラクター、そこにビシッと引き締まる説法が加わり、なんだか付加価値のあるドラマだと感じたりします。
(あくまで個人の感想ですよ!)
それを象徴するシーンが、李亞鵬版笑傲江湖で確か終盤の方だったと思いますが、令狐冲が天井の梁の部分に隠れていて、そこに集まった各門派の話に耳を傾けているところです。
当然、令狐冲の台詞はないのですが、そこで交わされいる各門派の台詞は感動ものでした。
台詞だけの動きのないシーン(しかもかなりの時間)でしたがもう一度観てみたいですね。
るんだけどね(笑)
キャラ違う、確かにね。でも原作読んでると
もっと違いますよ。以外に活字が苦手な方
多そうでブログ読んでても分かるんですけどね。
例えば雪山飛狐の文泰来夫婦。原作では旦那の
方が一回り以上年上の設定なのにあのドラマでは明らかに年下に見える(爆)
その点書剣恩仇録のは適切でした。
笑傲江湖は原作通り作ると、東方不敗倒した後の展開がどうしても肩透かしを食うというか起承転結の結が弱くなるんですよ。
キル・ビルのvol.1の後、すぐvol.2観る感じ
というか・・・・・
鹿鼎記はロシアの場面は(撮影済してたけど)ああなるのは仕方ないとして、双児が仕えてた
家の女性達が何鉄手に武芸を習ったて部分がカットされてましたね。あれも原作知らない人
(特に日本人)には分からないなぁ。華山派という名前隠して教えたって事になってるので。
で、小宝は上手く取り入って毒矢の暗器貰うんですよ。
まぁ、本読む読まないは勝手ですが、読んだ方が想像力も洞察力もボキャブラリーも増していいですよ。
別に武侠小説でなくともエッセイでもなんでも
いいので(笑)
そんな私が武侠小説「倚天屠龍記」を読んでいます。
しかも、2年くらい前から読み始めてまだ読み終えてないんですよ~。(爆)
途中やめにしてから続きを読み始めるまでが長~いんです。
で、根無し草さんがコメに書かれているように小説を読みながら頭の中に情景がうかんだりします。きっとこんな感じかなみたいに!
だから、早く「倚天屠龍記」を観てみたいんですよ。
自分勝手な想像力とのギャップを受け入れながら!
ドラマでは、どこの場面から始めてどう描くのか?
根無し草さんはそういったことも含めて、武侠ドラマを堪能されているのが伝わってきます。
「倚天屠龍記」の小説の登場人物はかなり多いです。ドラマではどのくらい登場させてくるか、張無忌と超敏の描写はどんな感じになるのか?
小説で感じたイメージと合えば妙に納得したりして!
小説の方はあともう少し!
早く読み終えることにしよう~。
これ読んでて気がつかない?あれ、翻訳が途中で破綻しかかってるんです。
九陽神経と九陰神経が途中でごっちゃになり分からなくなって、挙句の果てに九陰白骨掌なんて名称出てくるから(笑)
文庫になっても訂正されなかったのが残念で。
この辺はしっかりやって欲しいよね。売れ行き
に関わらずね。
これは出版社と翻訳者の責任です。
七剣下天山も酷かったけど。
ドラマは郭襄が庸過を探す第一章は描かれませんよ毎度の事ながら。
神侠侶の最終章、華山論剣の話も殆ど映像化
された事はないですね。
射英雄伝で思うのは庸康はニコラス・ツェーにやって欲しかったな、と。
正式発表前の噂では名前出てたんだけどね。
ただ彼は格上なんでギャラ高いんですよ。
楚留香もニコラスのイメージなんやけどね。
だから、ごっちゃになっていたなんてとてもとても!(笑)
読んでて”動 ”の場面の文章はなんとなく想像できるんですが、”静 ”の場面の文章がだらだらと長く続くと想像もできず、そのうち睡魔に襲われる始末ですから。(笑)
武侠ドラマ、いろんな監督、キャストによって何度も映像化してますが、それぞれが描き方が違うので当たり外れがあっても何か新しい部分を発見できそうでいいかな~と思ってます。
今の「書剣恩仇録」を観終えたら、チウ・マンチェク版のをまた観てみたいな~と思っているしだいです。
妓女が登場して歌や演奏を披露するシーンはすばらしい風情、趣があって新旧ともに気に入っています。
中国語のこんな感じの曲に魅せられ、とりあえずテレサ・テンの中国語(台湾語?)で歌っているCDをレンタルしてきてMDにダビングしたくらいですから~。(笑)
中国語の歌ねぇ。黄梅調のCDでも聴いてみたら?
昔は映画もたくさん作られていた事やし。
台詞を歌うようにしゃべる、言わばミュージカルみたいな感じです。
中華圏の映画、ドラマは声優が吹き替えてるの
当たり前なの知っていますか?
香港、台湾の役者が大陸のに出た場合、殆ど
吹き替えですよ。
理由は声優の仕事を確保するのと、北京語が喋れない、あるいは訛りがあるのが原因です。
逆に大陸の役者が香港、台湾の作品に出ても
同じです。
書剣恩仇録も殆どそうでしたね。
あのジャッキー・チェンやトニー・レオンでさえ同じ事なんですよ。
もっともかの国ではあまり気にならない事
みたいですが(笑)
黄梅調?YouTubeで覗いてみましたがかなりマニアックな世界ですね~。
私がブログに載せているタイトルで「金庸の武侠ドラマの美女たち!」でYouTubeからチョイスした動画で流れているような曲ですね~。
あの手の曲(メロディ)が好きなんですよ。
専門店かネット注文じゃないと手に入らないでしょうね!
吹き替えに関してはその情報聞いたことありますよ。
大陸は広いから北京語と広東語と両方の吹き替えがあるとか?
字幕にしても両方を用意しているとか!
声優さんの声だとすれば俳優の本当の声は映画やドラマではお耳にかかれないということなのでしょうかね~。
特に主役をやっているスター(俳優)などだと、ファンとしては寂しいものがありますよね~。
本当はどんな声してるんだ~!みたいに。
まだ手に入るはず。
内容は身分の差を越えた恋愛、みたいのが
殆どですね。
去年日本でも公開されたエンプレスという映画
ありましたが、原題は江山美人。
このタイトルが有名な黄梅調の作品と同じ
なんですよ。
この映画の内容もそういう感じでしたしね。
武侠アクション映画でしたが。
2002年に天下無双という旧正月公開の
香港映画があって(日本未公開&未発売)、
この映画の1シーンも黄梅調風のシーン
出てきます。主演のトニー・レオンとフェイ・ウォンが歌って踊るんですが。
古装片のコメディ映画でなかなか面白いですよ。
トニーやジャッキー、アンディ・ラウの生声
聞きたかったら香港主導の映画で聞けます。
セシリア・チャンだけは別の意味で吹き替え
多いです。
彼女は声が大変悪く、若い頃の中村玉緒みたい
だから(爆)