「野人時代 将軍の息子 キム・ドゥハン 」1話~28話
今月始めに当ブログで注目の韓国ドラマとして紹介しましたが、ストーリーが進むにつれておもしろくなってきた!
いや~、いいですね~!
みどころもたっぷりありますし、ある意味新鮮さを感じます!
キム・ドゥハンの少年時代を物乞い村を中心に描いたのも刺激的でしたし、青年時代での朝鮮ヤクザと日本ヤクザとの描写もいいですね。
それぞれの親分のキャラが際立っていて、観ていて引き込まれますね!
ここ最近では「テジョヨン」「新・上海グランド」も良かったですけども、このドラマも本当におすすめですね!
このドラマでは日本語のセリフがよく使われていますが、発音とか言葉の使い方がちょっとちがうんじゃぁねぇの~と言いたくなるようなセリフがよくあります。
韓国人だけで一生懸命作ったドラマなんだろうな~との印象をうけます!
これだけ反日思想を推しだしていると日本人を制作スタッフには入れにくいだろうしね!(笑)
それがかえって妙に魅力を感じる部分だったりするわけです。
日本人は悪者として描かれているわけですが、時代背景とともに日帝時代の朝鮮へ与えた影響の大きさや脅威が伝わってきます。
だけど、ないがしろに描かれているわけではありません!
存在感たっぷりに、そして外国人から見たら日本人はこのように見えるみたいな特徴を強調しているシーンもあります。
(その特徴に笑えるところもあります!)
朝鮮ヤクザどうしの抗争はもちろん、日本ヤクザとの絡みなどで”キム・ドゥハン "がどのように対峙していくのかも大きな魅力です。
朝鮮ヤクザの大親分こと旧マジョクは葉巻を吸う姿や後姿の様子がなんだか石原裕次郎の雰囲気を感じました。
なかなかの子分思いの器の大きさを感じる親分ですね。(共感できるところもあります)
そして、新マジョクは旧マジョクも認める強い親分を演じています。
組織を持たない一匹狼的存在で愛国精神は人一倍強い。
かなりきれまくりのシーンが多い!
実は新マジョクを演じる”チェ・チョロ ”はあの「テジョヨン」で”コルサビウ ”を演じた男でした。
気づかなかった~!(真ん中の写真)
もう一人、路頭に迷うキム・ドゥハンを自分の組織に招き入れたのが”サンカル ”親分。
キム・ドゥハンの為に命を張る姿は感動的だ!
私的にはこの親分はかっこよかったし、男気があったし好きだな~!
こういった親分たちと拳を交えた戦いでキム・ドゥハンは勝利するのだが、その後が実に感動的な展開がまっていた・・・・!
それにしても、ヤクザどうしの抗争で銃が使われていないのがなんとも不思議である。
26話でやっと銃を使ったシーンがでてきたのだが、ある組の親分のセリフで「銃を使うなど朝鮮ヤクザの恥だ!」と言っていたので、思わずハァ~?みたいな感じになりましたけど!(笑)
また、一般庶民との交流、家族とのかかわり方、”将軍の息子 キム・ドゥハン ”としての魅力、そしてヤクザという組織で成り上がっていく生様が篤く描かれている。
このドラマで映し出されるレトロな町並み、建物、乗り物なども観ていて楽しいですね!
それから忘れてはいけません、キム・ドゥハンを取り巻く女たちを!
芸姓(キーセン)のソリヤン、ナミコ(日本ヤクザの親分、ハヤシの義妹)、そして親日家の娘。
誰がキム・ドゥハンの心を射止めるのか? まだわからない!
とにかく多数の際立ったキャラの存在とストーリー展開のおかげで長編ドラマであってもどんどん進んでいけそうです!(ハイ!)
今月始めに当ブログで注目の韓国ドラマとして紹介しましたが、ストーリーが進むにつれておもしろくなってきた!
いや~、いいですね~!
みどころもたっぷりありますし、ある意味新鮮さを感じます!
キム・ドゥハンの少年時代を物乞い村を中心に描いたのも刺激的でしたし、青年時代での朝鮮ヤクザと日本ヤクザとの描写もいいですね。
それぞれの親分のキャラが際立っていて、観ていて引き込まれますね!
ここ最近では「テジョヨン」「新・上海グランド」も良かったですけども、このドラマも本当におすすめですね!
このドラマでは日本語のセリフがよく使われていますが、発音とか言葉の使い方がちょっとちがうんじゃぁねぇの~と言いたくなるようなセリフがよくあります。
韓国人だけで一生懸命作ったドラマなんだろうな~との印象をうけます!
これだけ反日思想を推しだしていると日本人を制作スタッフには入れにくいだろうしね!(笑)
それがかえって妙に魅力を感じる部分だったりするわけです。
日本人は悪者として描かれているわけですが、時代背景とともに日帝時代の朝鮮へ与えた影響の大きさや脅威が伝わってきます。
だけど、ないがしろに描かれているわけではありません!
存在感たっぷりに、そして外国人から見たら日本人はこのように見えるみたいな特徴を強調しているシーンもあります。
(その特徴に笑えるところもあります!)
朝鮮ヤクザどうしの抗争はもちろん、日本ヤクザとの絡みなどで”キム・ドゥハン "がどのように対峙していくのかも大きな魅力です。
朝鮮ヤクザの大親分こと旧マジョクは葉巻を吸う姿や後姿の様子がなんだか石原裕次郎の雰囲気を感じました。
なかなかの子分思いの器の大きさを感じる親分ですね。(共感できるところもあります)
そして、新マジョクは旧マジョクも認める強い親分を演じています。
組織を持たない一匹狼的存在で愛国精神は人一倍強い。
かなりきれまくりのシーンが多い!
実は新マジョクを演じる”チェ・チョロ ”はあの「テジョヨン」で”コルサビウ ”を演じた男でした。
気づかなかった~!(真ん中の写真)
もう一人、路頭に迷うキム・ドゥハンを自分の組織に招き入れたのが”サンカル ”親分。
キム・ドゥハンの為に命を張る姿は感動的だ!
私的にはこの親分はかっこよかったし、男気があったし好きだな~!
こういった親分たちと拳を交えた戦いでキム・ドゥハンは勝利するのだが、その後が実に感動的な展開がまっていた・・・・!
それにしても、ヤクザどうしの抗争で銃が使われていないのがなんとも不思議である。
26話でやっと銃を使ったシーンがでてきたのだが、ある組の親分のセリフで「銃を使うなど朝鮮ヤクザの恥だ!」と言っていたので、思わずハァ~?みたいな感じになりましたけど!(笑)
また、一般庶民との交流、家族とのかかわり方、”将軍の息子 キム・ドゥハン ”としての魅力、そしてヤクザという組織で成り上がっていく生様が篤く描かれている。
このドラマで映し出されるレトロな町並み、建物、乗り物なども観ていて楽しいですね!
それから忘れてはいけません、キム・ドゥハンを取り巻く女たちを!
芸姓(キーセン)のソリヤン、ナミコ(日本ヤクザの親分、ハヤシの義妹)、そして親日家の娘。
誰がキム・ドゥハンの心を射止めるのか? まだわからない!
とにかく多数の際立ったキャラの存在とストーリー展開のおかげで長編ドラマであってもどんどん進んでいけそうです!(ハイ!)