チュノ~推奴~ (韓国 2010年・全24話)
久しぶりに韓国ドラマの話題を載せてみました。
歴史ドラマというより韓流時代劇の言葉があう創造の物語であろう!
「テジョヨン」のあとに続く感動的な作品が出てこない中、本国の韓国で視聴率30%越の人気ドラマ「チュノ~推奴~」が日本で(アジアドラマチックTVで4月20日スタート)放送開始された。
このドラマを紹介している記事によると”迫力満点のアクションと人物描写が魅力的!”そして見所として”豪快な殺陣シーンと苦しみながら這い上がる主人公 ”と掲載していました。
韓国歴史ドラマなどでよくある基本的なパターンですね。
ただし、このドラマは「テジョヨン」「チュモン」などの敵国と戦いながら新しい国を築いていく壮大なストーリーと違い、奴婢(奴隷)とを追う役割の”推奴 ”という、二つの身分に翻弄された男女を描く壮大な時代劇と記されていた。
ここの違いが日本の視聴者にはどのように受け止められるでしょうかね。
恋愛色があまり出過ぎていると観ているとキツイ部分もあるかもしれませんし、あとは退屈しないテンポある展開を期待したいですね。まして24話と短めですからね!
ところで、以前当ブログで紹介した「飛天舞」「快刀ホン・ギルドン」「風の国」ですが、期待を込めて紹介したものの私にとっては期待を裏切られた結果に終わりました。
この3つのドラマは途中で観るのをやめました!
「飛天舞」はテンポが悪い上恋愛描写が湿っぽいし悪役の存在も物たらなかったですね。
主人公も根暗なかんじだったし!
「快刀ホン・ギルドン」これはあまりにも台詞が軽すぎるドラマ!
私はこのドラマを「カジュアル時代劇」と名付けたい。
若い子たちにはウケたかも!色使い派手だし現代的な若者の口調だしね。
「風の国」これはやっぱり「チュモン」とのギャップを感じてしまいましたね。
内容が地味だし迫力ある戦闘シーンはなかったし、なによりユリ王のイメージが悪かった。
とまぁ~、このように自分で載せてもこんな結果になることもあります。(笑)
さぁ~、「チュノ~推奴~」は最後まで観れるでしょうか?
それは皆、誰もわかりませ~ん!!
まずは、こちらでチェック
チュノ~推奴~ 情報
TVの有料チャンネルで観るか、レンタルDVDが出てから観るか、それとも予告編を観てしらけて無視するか!
あなたならどうする~!
久しぶりに韓国ドラマの話題を載せてみました。
歴史ドラマというより韓流時代劇の言葉があう創造の物語であろう!
「テジョヨン」のあとに続く感動的な作品が出てこない中、本国の韓国で視聴率30%越の人気ドラマ「チュノ~推奴~」が日本で(アジアドラマチックTVで4月20日スタート)放送開始された。
このドラマを紹介している記事によると”迫力満点のアクションと人物描写が魅力的!”そして見所として”豪快な殺陣シーンと苦しみながら這い上がる主人公 ”と掲載していました。
韓国歴史ドラマなどでよくある基本的なパターンですね。
ただし、このドラマは「テジョヨン」「チュモン」などの敵国と戦いながら新しい国を築いていく壮大なストーリーと違い、奴婢(奴隷)とを追う役割の”推奴 ”という、二つの身分に翻弄された男女を描く壮大な時代劇と記されていた。
ここの違いが日本の視聴者にはどのように受け止められるでしょうかね。
恋愛色があまり出過ぎていると観ているとキツイ部分もあるかもしれませんし、あとは退屈しないテンポある展開を期待したいですね。まして24話と短めですからね!
ところで、以前当ブログで紹介した「飛天舞」「快刀ホン・ギルドン」「風の国」ですが、期待を込めて紹介したものの私にとっては期待を裏切られた結果に終わりました。
この3つのドラマは途中で観るのをやめました!
「飛天舞」はテンポが悪い上恋愛描写が湿っぽいし悪役の存在も物たらなかったですね。
主人公も根暗なかんじだったし!
「快刀ホン・ギルドン」これはあまりにも台詞が軽すぎるドラマ!
私はこのドラマを「カジュアル時代劇」と名付けたい。
若い子たちにはウケたかも!色使い派手だし現代的な若者の口調だしね。
「風の国」これはやっぱり「チュモン」とのギャップを感じてしまいましたね。
内容が地味だし迫力ある戦闘シーンはなかったし、なによりユリ王のイメージが悪かった。
とまぁ~、このように自分で載せてもこんな結果になることもあります。(笑)
さぁ~、「チュノ~推奴~」は最後まで観れるでしょうか?
それは皆、誰もわかりませ~ん!!
まずは、こちらでチェック
チュノ~推奴~ 情報
TVの有料チャンネルで観るか、レンタルDVDが出てから観るか、それとも予告編を観てしらけて無視するか!
あなたならどうする~!
耳にしたり見たりするけどどこまでが・・・・・??
このドラマ全24話という事はあんまり・・・の
可能性ありますね(笑)
中国武侠ドラマ以上に飽和状態なのが韓国
歴史ドラマ。
こちらも行く末が心配ですね。
ホン・ギルドンとか一枝梅なんかは最低の
出来ですよ。一枝梅は今地元のTV局で放送
してますが、あっチュモンもやってるなぁ。
飛天舞、これは絶対映画の方が出来がいいです。
シン・ヒョンジュンのジナは良かったし
キム・ヒソンのソルリも良かった。
この映画は非常に質の高い武侠アクション
映画になってます。
ところでドラマになって何故タイトルの
日本語読みがひてんまいになったのか?
映画の時はひてんぶ、ハングル発音はビチュンム。よくわからない(笑)
この映画のサントラ、今すごくプレミア付いてるんですよ。日本盤は未発売。
僕が買った時は2200円で買ったのに今や
数千円、まぁ武侠ドラマのサントラなんか
全部プレミアモノなんですけどね。
「飛天舞」は確かに映画の方が良かったですね。
数年前にBSで放送されたときに観たのですが、韓国のアクション(剣術シーン)もここまでやれるんだな~、と思ったくらいですから。
それとストーリーの流れも良かっですから観ていて面白かったですね。
だからドラマ版に期待してたんですけどね~・・・。
だめでしたね!
武侠ドラマのサントラの方はなかなか存在しないので見つけたらそりゃ~もうプレミアでしょう!
韓国ドラマといえば、なんとTBS系列でしかもゴールデンで”イ・ビョンホン ”主演の「アイリス」を放映していました。
TBSの低視聴率で苦しむ苦肉の策なんでしょうかね~。
確かにここ数年以上続いている日本のドラマの質の悪さを考えれば、「アイリス」は視聴率をとれそうな内容ののドラマでしたね。
日本もどんどん外国にアピールできるドラマや映画を作らなければだめでしょう!
アニメだけは外国で人気のようですが・・・・!
チン・シウトン門派のマー・ヨクセン
です。
韓国のこの手の映画はほとんど中国ロケで
アクションも中国の人です。
シン・ヒョンジュンはジナ役が決まった後、
香港で一ヶ月ユエン・ウーピンの元で
アクションの特訓したそうです。
韓国は武侠後進国なんで。
但し、音楽は全て作りますがね(笑)
中国は音楽の問題とか細かい部分の差で
今のままでは韓国には映画、ドラマ作りは
勝てませんねぇ。日本なんかは論外という事
で・・・・・
韓国は人口が日本の半分以下なので海外市場は常に考えて作っているようですし、その為か制作費の予算も多いようです。
中国の映画はここ10年位観てますが、映像などクオリティ度がどんどん良くなっていると思いますね。
日本は置いてきぼりくってますけど!
韓国は映画、ドラマともに中国でよくロケを行いますね。
やはり歴史ものなどには必要不可欠なロケーションなんでしょうね。
外貨を稼げる作品を作れるように。
同じようにフィンランドなんかは音楽に
力入れてます。国が前面バックアップです。
日本という国は昔から文化にはあまり政府は
力を入れない国ですから。
いずれにしても日本の芸能界と欧米の
ショウビジネス、アジアの電影界は
全く別の世界なので・・・・・