武侠ドラマにこの人あり!
よく出演してますね~!
なぜかこちらの役者さんが出ていると安心感さえおぼえます。
武侠ドラマは長編物が多いので脇役の描写もそれなりにあります。
彼等達の活躍でより一層ストーリーを面白くしてくれますし、”武侠ドラマを観ているんだな~ "という思いをより強く実感させてくれます。
ということで、私の観た武侠ドラマで印象に残った5人の役者さんをピックアップしてみました。
蒋 勤勤(ジアン・チンチン)
日本では資生堂のCMに起用された美人女優です!
私は「風雲」で始めて彼女の存在を知りました。
風(フォン)との恋仲の役で華麗な容姿が印象的でした。
「風雲」「続・風雲」はもちろんの事、「射英雄伝」「グリーン・デスティニー TV版」「白髪魔女伝」などで活躍。
見事な武芸を披露してくれました!
※一時期、芸名を水霊(シュイリン)と名乗っていた。
于承恵 (ユー・チェンフイ)
なんといっても彼の役どころで一番似合うのは武芸の達人として名を馳せた大師匠でしょうね。
ドラマのヒーローもその域に達しない切れ味抜群の武芸を披露してくれます。
まさに神業!
そして、主人公の若者に武芸の指南、人生の教えを説いたりとその姿がよく似合う。
主人公が窮地に立ったとき、どこからともなく現れ助ける姿は江湖の世界のスーパーマン!
長く伸びた白い髭をトレードマークにして老人バワー炸裂!いや、武術家の大家としての本領発揮!
「神侠侶」「碧血剣」「セブンソード~七剣下天山」などでは、常に武芸の指南的立場で活躍。
最近では、「水滸伝 英雄譜 第一章」の「~母夜叉 孫二娘 ・ 菜園子 張青 ~」にも登場して健在ぶりを見ることが出来ました。
張衡平(チャン・ヘンピン)
張紀中がプロデュースした金庸原作の武侠ドラマには大半は出演していますね~。
まさに定番の役者さんといったところでしょうか!
2001年版の「笑傲江湖」~最近の梁羽生原作の「大唐游侠伝」まで休む暇がないのではと思うほど脇役で活躍しています。
私からすればいろんな武侠ドラマで見すぎて役柄の印象が定まらないですね~。
ただ、悪役というより味方の役の印象の方が強いかな~!
うっ!悪役あったかな~?
現在観ている歴史ドラマ「龍票」ではホァン・シャオミン演じる”祁子俊 ”が旅に出た時(写真右端)の護衛役で出演している。
高虎 (ガオ・フー)
この人はいろんな役をやっていますね~!
悪役、皇帝、和尚、味方など様々です。
決して派手さはないのですが印象に残る役を演じてますね。
「天龍八部」ではしっかりクローズアップされていましたが、私にとっては退屈感のある役柄でした。
私としては「神侠呂」で演じた悪役”クドゥ ”がよかったかな~。
あの扇子を持った姿でのいけ好かない表情がいい!
最近のドラマでは于承恵 (ユー・チェンフイ)も出ていた「水滸伝 英雄譜 第一章」の「~一丈青 扈三娘 ・ 矮脚虎 王英 ~ 」に出演。
修慶(シウ・キン)
彼のイメージはなんといっても女たらっしの悪党ていう感じでしょう!(シウ・キン ファンにはごめんなさい!)
とにかく気に入った女に出会うと追いかけまわす・・・現代の言葉だとストーカーですか~!
そっぽ向かれると女々しい仕草も出ちゃう中堅的悪役が多いですね。
なぜだかこんな役柄が定番化しつつあるような~。(笑)
その代表的なドラマが「大旗英雄伝」「射英雄伝」でしょうね!
そんな”シウ・キン ”ですが主役をかく乱して陥れる大事な役が多いので、武侠ドラマを面白くするキャラの一人でしょうね。
そして彼もまた、歴史ドラマ「龍票」に張衡平(チャン・ヘンピン)と共に出演していました。
武侠ドラマ出演頻度の高い彼等が歴史ドラマにも集結している!
※ さらにもう二人、武侠ドラマの常連としておなじみの面子です!
一人は悪役のボス的存在、そしてもう一人は顔出したがり~?
いずれ、別のテーマで紹介したいと思います。
? ?
以上、主役ではないけれど武侠ドラマに馴染んだ顔ぶれを取り上げてみました。
(独断と偏見であしからず!)
よく出演してますね~!
なぜかこちらの役者さんが出ていると安心感さえおぼえます。
武侠ドラマは長編物が多いので脇役の描写もそれなりにあります。
彼等達の活躍でより一層ストーリーを面白くしてくれますし、”武侠ドラマを観ているんだな~ "という思いをより強く実感させてくれます。
ということで、私の観た武侠ドラマで印象に残った5人の役者さんをピックアップしてみました。
蒋 勤勤(ジアン・チンチン)
日本では資生堂のCMに起用された美人女優です!
私は「風雲」で始めて彼女の存在を知りました。
風(フォン)との恋仲の役で華麗な容姿が印象的でした。
「風雲」「続・風雲」はもちろんの事、「射英雄伝」「グリーン・デスティニー TV版」「白髪魔女伝」などで活躍。
見事な武芸を披露してくれました!
※一時期、芸名を水霊(シュイリン)と名乗っていた。
于承恵 (ユー・チェンフイ)
なんといっても彼の役どころで一番似合うのは武芸の達人として名を馳せた大師匠でしょうね。
ドラマのヒーローもその域に達しない切れ味抜群の武芸を披露してくれます。
まさに神業!
そして、主人公の若者に武芸の指南、人生の教えを説いたりとその姿がよく似合う。
主人公が窮地に立ったとき、どこからともなく現れ助ける姿は江湖の世界のスーパーマン!
長く伸びた白い髭をトレードマークにして老人バワー炸裂!いや、武術家の大家としての本領発揮!
「神侠侶」「碧血剣」「セブンソード~七剣下天山」などでは、常に武芸の指南的立場で活躍。
最近では、「水滸伝 英雄譜 第一章」の「~母夜叉 孫二娘 ・ 菜園子 張青 ~」にも登場して健在ぶりを見ることが出来ました。
張衡平(チャン・ヘンピン)
張紀中がプロデュースした金庸原作の武侠ドラマには大半は出演していますね~。
まさに定番の役者さんといったところでしょうか!
2001年版の「笑傲江湖」~最近の梁羽生原作の「大唐游侠伝」まで休む暇がないのではと思うほど脇役で活躍しています。
私からすればいろんな武侠ドラマで見すぎて役柄の印象が定まらないですね~。
ただ、悪役というより味方の役の印象の方が強いかな~!
うっ!悪役あったかな~?
現在観ている歴史ドラマ「龍票」ではホァン・シャオミン演じる”祁子俊 ”が旅に出た時(写真右端)の護衛役で出演している。
高虎 (ガオ・フー)
この人はいろんな役をやっていますね~!
悪役、皇帝、和尚、味方など様々です。
決して派手さはないのですが印象に残る役を演じてますね。
「天龍八部」ではしっかりクローズアップされていましたが、私にとっては退屈感のある役柄でした。
私としては「神侠呂」で演じた悪役”クドゥ ”がよかったかな~。
あの扇子を持った姿でのいけ好かない表情がいい!
最近のドラマでは于承恵 (ユー・チェンフイ)も出ていた「水滸伝 英雄譜 第一章」の「~一丈青 扈三娘 ・ 矮脚虎 王英 ~ 」に出演。
修慶(シウ・キン)
彼のイメージはなんといっても女たらっしの悪党ていう感じでしょう!(シウ・キン ファンにはごめんなさい!)
とにかく気に入った女に出会うと追いかけまわす・・・現代の言葉だとストーカーですか~!
そっぽ向かれると女々しい仕草も出ちゃう中堅的悪役が多いですね。
なぜだかこんな役柄が定番化しつつあるような~。(笑)
その代表的なドラマが「大旗英雄伝」「射英雄伝」でしょうね!
そんな”シウ・キン ”ですが主役をかく乱して陥れる大事な役が多いので、武侠ドラマを面白くするキャラの一人でしょうね。
そして彼もまた、歴史ドラマ「龍票」に張衡平(チャン・ヘンピン)と共に出演していました。
武侠ドラマ出演頻度の高い彼等が歴史ドラマにも集結している!
※ さらにもう二人、武侠ドラマの常連としておなじみの面子です!
一人は悪役のボス的存在、そしてもう一人は顔出したがり~?
いずれ、別のテーマで紹介したいと思います。
? ?
以上、主役ではないけれど武侠ドラマに馴染んだ顔ぶれを取り上げてみました。
(独断と偏見であしからず!)
出てます。大した事ないドラマでしたけど
(笑)
因みにJJ.Sonny千葉も出演。
于承恵はもう出過ぎ(爆)往年の東映時代劇
映画みたいなものでキャスト見ただけで
どんな役か悪役かどうかわかる、みたいな。
あまりいい傾向ではないですがね。
少林寺伝奇にも出てたし。
張衡平とか高虎みたいなのは一番製作者に
とって使いやすいんでしょうね。ギャラ
そこそこ、仕事早いとか。
修慶は老け顔なのがちょっと損ですね。
楚留香伝奇にも出てたし役の幅が狭いので
今後が心配ですなぁ。
個人的に最近の張紀中のキャスティングには
いささか疑問が残ります。
明らかに偏った配役なので。
ま、事務所その他諸々の大人の事情もあるんでしょうが、この人自身名物であっても
名プロデューサーだともアーティストだとも思いません。
製作段階でのギミックが派手なだけで後は・・
そこがズタズタだと制作費にお金をかけてもうまくいきませんからね。
配役をキャスティングしていく場合でも馴染みの役者を使いやすいのは演じ方のイメージが浮かぶからかもしれませんね。
だから、新顔と常連の役者をうまく使いながら新鮮味と安心感を求めていくみたいな感じなんでしょうか~。
全てをニューキャストで揃えるのは勇気ある冒険でしょうし!
それと、”こんどこれ作るから出てよ~”
みたいに馴染みの役者さんにアポどりしてたりしてね。(笑)
サニー千葉も日本での役柄は、”服部半蔵 " か”柳生十兵衛 ”で固定された感じですし、日本の時代劇自体がイマイチですから、それを考えると中国や台湾などのアジア諸国に求めていくのも自然かもしれません。
倉田保昭も「天下第一」に出演していましたが、日本のサムライ役を無理やりはめ込んだような感じで不自然さを感じましたね。
その影響か主役のリー・ヤーポンが奇妙に見えてしまいました!(笑)
色々考えるとキャスティングは大変だ~!
早い、という事。
現に大陸では武侠ドラマの新作は前宣伝も
スポットも頻繁に打たなくなってるんですよ。
ブームが去ると寂しいモンです。
脚本は決してレベル高くないです、どのドラマも(笑)
ひとつの作品に当然複数の脚本家がいるわけで
すが、全く整合性がない。この事を見てる人の
どれだけが気付いてるのか疑問です。
ファン、観てる人に媚びた作品ばかり作ってる
と未来はありません。
しかし、見てる人、内容にツッコミ入れる前に
整合性がないとか、破綻してるとか分からない
のだろうか?そんなに日本人の理解力は退化
してしまったのか(爆)
まあ、たくさん作られているほんの一部が日本に入ってきているのでしょうけど、中国であきられていくとお金を費やした、また質のいいドラマが減っていくといやですからね~。
でも、時代は繰り返されるといいますから~。
それでも冷めたスパンが長いとそれはそれできついですからね。
根無し草さんは、小説からドラマ・映画、その他もろもろにかなり精通されていて玄人の域に達しておられるので、良い事悪い頃含めて感じ取ることが多いのでしょうね。
たぶん、私を含めて多数の方が深く疑念を抱かずに武侠ドラマを観ているのだと思いますよ。
単純に面白かったとか、つまらなかったとかそんな感じだと思います。
好きな俳優さんとか出ていれば内容そっちのけでそのドラマを気に入る人もいるでしょうからね。
で、一番きついのはドラマや映画を作り続けている人ではないでしょうか。
私たち第三者は当たり前ですが客観的立場で観ることができますが、作り手はそのような立場にはなれそうでなれないのでしょうね。
たぶん視点が違うし作り手のこだわりが大きく変化することが難しいのかもしれません。
さて、小説などの本はやはり読解力をもっていないとだめですね。
内容を理解しながら頭にインプットしていかないとうまくストーリーがつながらない上に部分的に欠落しながら読み終えることになります。
長編ドラマでもいえることなのですが、だから何回か繰り返し観ることにより気づくことが出てきたりしてあとで納得したりするものです。
だから、私の場合くり返し観ながら楽しめるタイプなんですよ!(笑)
美人女優の名前はなかなか覚えられません(覚える気がない・笑)
最近、韓国映画の良さに気づいて困ってます。
でも、レンタルショップは相変わらずドラマの棚がスゴいですよね。
レンタル代金もハンパないし、アレックスさんはおこずかい全額投資してるのでは?(^o^;)
たしかに、デカの観られているジャンルから言えば多少趣は違いますが、やはり韓国も世界市場を目指して映画、ドラマなどを作っていますのでツボにハマル内容だと良さが十分に伝わってくるでしょうね。
その映画をデカのブログで紹介してくださいね!
私もチェックしてみますので!
よろしく!
水霊に関してはピーター・ホーの出ている「風雲」を観られていたら、すでにご承知の女優さんでしょうね。
当ブログで紹介したように武侠ドラマを中心に各方面で活躍をされているようです。
現在の芸名は日本ではインパクトのある名前ですね!確かに!(笑)