認知症と向き合って

認知症の介護を終えて
18年間の介護生活を振り返って~

主治医は癒し系?

2010年02月20日 17時45分11秒 | Weblog

 

 

今日から2泊3日のショートステイ~

 

お天気がいいので、母の布団を干しました 

 

今日こそは自分のための楽しみと思い、出かけようとしたのですが・・・・

 

またいろいろしていたら時間が過ぎてしまってお出かけ出来ませんでした 

 

むしろ昨日の疲れでそのままコタツの中でゴロゴロしていました

 

 

昨日、先生から車に乗せるとき、後部座席で横に寝転がっているほうがいいと言われました

 

私たちなら、景色を見ていても前後左右に目を向けていますが

 

認知症の場合(母の場合)、一点を見つめていることが多いので、恐怖感が出てくるそうです

 

助手席でもシートを倒して寝転んでいるほうが良いとのことです

 

それと・・・ベッドから車椅子への移動の介護リフトも危険があるとのことです

 

(寝たきりで動かすことができない場合は除きますが)

 

母のような状態の場合のことです

 

リフトでつい上げられるのは、怖がって暴れたりするので、危険であるといわれました

 

介護レンタルの会社の人にも、認知症の人は危険であると言われていました

 

どこも掴むところがないので恐怖があるのでしょう

 

ベッドから車椅子の移動のときも、掴まるところがなければ私の体のどこかを掴もうとしています

 

時々、髪の毛を掴んだりしてますが・・・・

 

痛い~っ・・・・

 

先生とお話していたら、いろいろ教わることが多いです

 

先生のところには、医者からの紹介でこられる患者さんが多いです

 

母も私も先生とお話をしているだけで、精神的に安定できます

 

先生は癒し系?ですね   

 

 

いつも応援ありがとうございます

アリスのお顔の上でポチッとよろしくお願いします

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする