心が満ちる山歩き

美しい自然と、健康な身体に感謝。2019年に日本百名山を完登しました。登山と、時にはクラシック音楽や旅行のことも。

山と風景印 北海道の山々(1)

2020年02月16日 | 風景印いろいろ


 北海道で登った山は、どこも素晴らしい山でした。しかし、北海道の山はほとんど知らないことばかりです。北海道で、風景印に山を見つけると、今まで名前も知らなかった山のことを初めて知る機会になることが多いです。


 音威子府郵便局。音威富士(489m)の音威富士スキー場。
 音威子府村のホームページHPを開くと、「北海道で一番小さな村」と出てきます。音威子府村の人口は770人(2018年・住民基本台帳)とのことでした。これは北海道の市町村で最も少ない数です。
 冬になるとマイナス30度を下回ることもあるという音威子府村です。スキー場は規模は小さいとのことでしたが、雪質は最高に違いありません。
 色が真っ黒という音威子府そばを、一度現地で食べてみたいものです。


 JR宗谷線、音威子府駅


 美幌駅前郵便局。美幌峠、屈斜路湖。


 美馬牛郵便局。十勝岳(2,077m)。


 新十津川郵便局。ピンネシリ(1,100m)。


 新十津川郵便局の近くに、JR北海道・札沼線の終着駅、新十津川駅があります。出発する列車は一日1本、朝10:00発だけしかありません(2020年2月現在)。残念ながら、もうすぐラストを迎えようとしています。


 (つづく)



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