筑波実験植物園の中はとても広いです。一番北の「冷温帯落葉広葉樹林区画」は、樹々が葉を落として、8月とは様子が全く変わっていました。植物園で季節感を味わえるのも、何回も行ける地元ならではです。
ロウバイは冬の花です。とてもいい香りを遠くまで漂わせていました。手前の太い幹の木は、「ニッケイ」という新聞のような名前の木でした。
テーダマツは外国産のマツです。このような明るくて広い環境を好むのでしょうか?いかにも成長するのが早そうです。背の高さだけでなく、葉の1枚1枚の長さも印象的でした。
(写真:2021年2月上旬)