雪の中で越冬し、零下15℃を越える寒さを耐えてきたにんにくが、農園で、すくすくと育っています
「にんにく」には、スコルジニンとアリシンという 特に注目すべき栄養成分があるそうです。
スコルジニンは、体内の栄養素を燃焼させてエネルギーに変える働きや疲労回復に役立つビタミンB1の働きを高める作用もあると言われています。
このことから更年期の症状の一つである倦怠感を取り除くのに効果的と考えられ、さらには冷え性や不眠症にも効果が期待できるのだそうです。
一方、アリシンはもともとアミノ酸の一種のアリインという物質で、実はこのアリインが「にんにく」特有の匂いのもとなんだそうです!
・・にんにく 一口メモでした~~~