電車のなかでよく編物をします。
隣の人に邪魔にならないように、かぎ針編みがいいようです。
でも、棒針あみがしたいときはこれ
輪針がべんり。
２本針は隣の人にぶつかるし
持ち運びも大変ですからね。
輪針とは、帽子みたいな輪の物が
ぐるぐるあんでできる、２本の編み棒が
ビニールコードでつながった、便利なしろものです。
これで輪でないものも編めばいいんです。
輪針は輪のものを編むって思い込んでる人は
これが、すっとわからない人いるんですよね。
どうですか、使い方わかりますか？
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だけど楽しそう。
私には多分無理だけど・・・
編物していても、本を読んでいても、眠っていても、酔っぱらっていても、決してのりこさないのに。
あまりに疲れている日、立っているにもかかわらず、乗り越して、また戻ったらまた乗り越して、永遠に着かないんじゃないかと、泣きそうになった事が何度もある。