でかバック

材料費０円のもの作り。

テンション上がります。

母の遺品の中から出てきた、ウールの端切れで
でっかいバックを作りました。

なんでも入りそうだぞー！！





((o(*゜▽゜*)o)))……

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新しいブランド名はURALUN

押し入れの奥で眠っている端切れ。

遺品の洋服や着物をほどいた布。

工場でいらなくなったサンプル生地。

そんな捨てられてしまう運命にある布たちに、もう一度光をあてました。




これは幅広のネクタイだった布




こちらは、ブックカバー
和服からインドの伝統染め布までいろいろ









27日からのグループ展で、縫い物の作品も出品するので、新しいブランド名を作りました。

URALUN うらるんと読みます。

コンセプトは、「もったいない！」です。

布は買いません！
だから、なぜだか溜まっていく、
お気に入りの、捨てられない布達がなくなったら
この、ブランドは終了です。




お気に入りを残して、断捨離も平行してるのですが、
先日は、テーラーの前に、ご自由にどうぞの紳士ものスーツの半端生地の山に遭遇！

かなり控えめには、貰って来たつもりですが…
ストックなくならないかもなぁ…

ブックカバーをお気に入りのシンガー足踏みミシンで縫う

今月２７から始まるグループ展に向けて、ブックカバーを大量に作りました。

ブックカバーは、本を保護するため、何を読んでるか他人にわからないようにするため
などなど、いろいろな目的がありますが、

本を読んでいる時間は結構長い。
その間ずっと触れているものが、お気に入りの布だったら
本を読んでいる時間はもっとしあわせになるので、
ブックカバーを作り始めました。

とくに、図書館から借りた本を読む時など、
気分が全然違います。

今回はリクエストのあった新書も作って
文庫と新書には、藍染め糸の栞紐もつけました。

大きめの単行本も作りました。

１０００円前後で販売の予定！！





お気に入りの足踏みミシン。
このミシンのカタカタが聞きたくて
時々、ミシン仕事をします。



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グループあむぬう

グループあむぬうは、草木染めニットALUNの編物教室で長年編物を楽しんで下さっている７名のメンバーと私をいれて昨年１月に結成されました。

ポリシーは自由に楽しむ！

これから歳をとってくだけじゃつまらない、みんなでなにかやろうよ！のかけ声とともに、

みんなの得意な手しごとを教え合ってわいわい楽しく作っています。

この前の日曜はフリースタイルのパッチワークの日
（あんまり細かいことは気にしないパッチワーク）

わたしも生徒になって、ちくちくを楽しみます。

やっと２作目できました！






そして今年の１１月には神楽坂にて初お披露目。


グループあむぬう　作品展
わたしらの店
2016/10/27~11/1 神楽坂　スペースK2

今から楽しみ！
よろしくお願い致します。



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糸と針の力

１６日土曜日から２０日水曜迄
東久留米市　スペース１０５（東久留米市役所向い）にて
憲法９条を守る何でも展覧会ピースの木主催
Tシャツ１００人展あります。

わたしも１００分の１枚で出展します。
１００枚の平和をつないだ展示
どんなパワーになるのか、楽しみ！
見に来てください。

手縫いのうさぎ

お友達に誘われて
高橋恵美子さんのお弟子さん、水野法子さんの縫い物教室に
体験入学しました。

かわいい、ウサギのカイロ入れができました。

ちくちく、無心に作っちゃいました。
教えてもらうって、楽しいですね～！


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手作りのプレゼント

クリスマスにお正月
プレゼントの季節になりました。

時々、編物教室でも、
大切な人の、プレゼントで編んでいる人がいると
こちらも、ほんわりした気分になります。

誰かが、喜ぶ顔が見たくて、物を作る
手づくりの原点ですね～。

今年は、わたしも、家族へのプレゼントに
なにか作ろうかしら・・・

これからでは、遅い！という方

四ッ谷駅前、主婦会館で手仕事展やってます。
（１２日まで　１１時から６時）
チャリテーィバザーで、心がこもった品々
がお安く、お買い求めできますよ！

今日は、愛しのシンガーミシンで
ブックカバーを作りました。

先日、展示会をした、DEPAKで買った
インドの手染めの布で作りました。
やっぱり布がいいと、いい感じ！

明日は、売りにいきますよ！



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昭和の音

暫く頂いたままにしてあった、シンガーのレトロなミシン。
油を注して、始動させてみました。
か・た・か・た・・・・・かたかたかたかた。

おー、なつかしい昭和の音。
そして母の音。

３丁目の夕日の世界です。
昔は良かったな～！
なんて、ホントに良かったかどうかは
わからないけれど
つい懐かしくなってしまう、穏やかな音。

小学生のころ、なんでも母のやってる事がやりたくて、
ぞうきんなら縫っていいと、
ミシンをさわらせてもらったものの
すぐに逆周りしてしまって
糸がブチンと切れてしまったっけ。

あの頃の母より、ずっと年をとった今
少しは、腕は上がっているみたい。
初めましての機械だけど
まあまあ使えてます。

だけど道具を、自分の腕のように
使えるようになるには、時間がたっぷりかかります。

さあ、このミシンで何を作ろうか・・・

足踏みミシンがやってきた

人づてに足部みミシンを下さるというかたがいて
これ以上道具を増やしていいものだろうか・・
と悩んでいましたが
シンガーと聞いて頂く事に・・

丁寧な梱包をほどくいて現れたのは
１９２２年製のレトロなミシン

ため息が着く程美しい。

もちろん、さびや汚れで古ぼけていますが
美しいのはその、デザイン、装飾。

昔の人は、機能美とでもいうのかな
道具をこんなにも、美しく作ることができたんだ。

８６歳になるこのおばあちゃんミシン
どんなドラマがあり、なにを作ってきたんだろう。

そして、これから、私となにを作り出してくれるのかな？

まずはメンテをして
使いこなさなきゃね。

どなたかメンテの仕方知っていたら教えてください。