竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

今回のお宿

2023-07-22 10:10:00 | ヒジカタ課長が往く~全国の温泉・銭湯
今回のお宿は「アクアーレ 長岡」。

ツインルームを一人使いという贅沢。
アクアーレ長岡は、フィットネス+ジム+プール+温泉が楽しめるという施設。
温泉が楽しめればなぁと思い、今回泊まることにしました。
浴槽は小ぶりですが、露天風呂に浸かるとヒグラシの鳴く音が聞こえて夏を感じることができました。

夕食も地物の食材を使ったもので美味しかったです。

ご飯は長岡産のコシヒカリ。釜炊き。

これはお米大好き姫ちゃんも大満足。

デザートも、水羊羹とココナッツミルク+タピオカというオシャレメニュー。
美味しかったのと、スタッフさんの対応が良かったです。

朝食はバイキング。

きちんと土の匂いのする野菜のサラダやおひたしがメチャクチャ美味しかったです。あと、ご飯のお供が沢山あるのでご飯が進む。
果物で生のパインとオレンジ、冷凍ライチがあったのですが、それも甘かったです。

プール併設の施設なので、子供連れにオススメかなぁ。

池袋の女性向け穴場サウナ

2023-06-13 15:00:00 | ヒジカタ課長が往く~全国の温泉・銭湯
池袋で時間があったので、サウナを新規開拓。

池袋西口にある池袋ロイヤルホテルのサウナ。
このサウナ、アカスリ30分+入浴3時間で4800円という奇跡のような値段。
普通の入浴だと3時間で1800円。
入場が11時30分過ぎ。
外装と違って中は綺麗でした。館内土足厳禁なので、靴箱の中のスリッパを履き、靴を入れて鍵を閉めます。
フロントで靴箱の鍵を渡し、入館料を払います。支払いは現金のみです。
アカスリコースをお願いすると「1時20分からになります」との返事。
フロントでタオルとバスタオル、館内着、ICタグ付きの更衣室ロッカーの鍵を渡されます。
館内着はなんと黄色の熱帯魚柄。
2階の更衣室で館内着に着替えて、浴室と脱衣場は11階。サウナ客専用エレベーターで向かいます。

女性用の赤い暖簾をくぐると休憩室が。その奥に脱衣場とパウダールーム。脱衣場はカゴのみ。パウダールームは、ピカピカで立派。9個も洗面台があり、1個の洗面台に1個ドライヤーが備え付けてありました。
浴室は、内風呂と露天風呂、ドライサウナとミストサウナ。あと、水風呂。
カランは、7個。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ備え付け。シャワーは水流が3種類に変更できるシャワーヘッドを使用。
ドライサウナがかなり立派。ミストサウナも6脚の椅子が入る広さのものなんだけど、水風呂がなんと家庭浴槽。しかも一人用で足を伸ばせない深いタイプの。露天風呂コーナーにととのい椅子2脚あり。
そして、一番大切な情報。誰も客がいない。女性浴室貸し切り状態。平日の昼間だからなのか?

アカスリの時間まで、じっくりサウナと風呂を堪能。アカスリの時間になるとアカスリのお姉さんが迎えに来てくれます。因みにアカスリの場所は、12階の男性浴室のハシッコ。裸にトレンチコートを羽織り、業務用エレベーターで12階へ。エレベーターからすぐアカスリの部屋なので誰にも会わずにアカスリルームへ。アカスリのお姉さん、むちゃくちゃ上手でした。ルビーパレス並み。

そして、私的一番のオススメポイント。
女性休憩室のマンガコーナーに文庫本版の「花の慶次」があること。これはスゴイ!

池袋で時間が空いた場合、オススメですよ。
入るまでに勇気がいりますけど。

山形で砂風呂

2023-04-30 12:00:00 | ヒジカタ課長が往く~全国の温泉・銭湯
仕事がメチャクチャハードモードなので、肩こりと腰痛が半端ない今日この頃。
寝ても腰痛が取れないので、マットレスを替えてみたりしましたが、『そうだ砂風呂だ』とこの温泉を思い出しました。
「おいたま温泉 賜の湯」

米沢から一駅の無人駅「置賜」駅下車。徒歩15分で着く温泉です。
シャンプーとボディソープ備え付けで、タオルを持っていくとなんと入浴料330円。
露天風呂からは田んぼを一望できます。
しかしここの売りは「砂風呂」。
砂風呂+入浴で1800円。
30分砂風呂に入るとアラ不思議。
肩と腰が軽い。
砂風呂の後は温泉でまったり。
この温泉、湯冷めしないタイプの温泉で上がった後もしばらく汗がひきませんでした。


今日の宿

2023-03-15 20:45:00 | ヒジカタ課長が往く~全国の温泉・銭湯
今日の宿は、「石坂旅館」。
実は密かに連れてきたモチもお菓子に興味津々。


部屋からの眺めが最高。
そして一人だけなのに10畳の部屋って、東京の自宅より広いんですけど。
夕食は大広間にて

豪華。これにご飯と汁物、杏仁豆腐が付きました。
冷酒を頼んだら「船尾瀧」が出てきました。
辛口なので、いくらでも飲めちゃう。
そして、源泉掛け流しの風呂はチェックインから午前9時までいつでも入浴OK。
夕食時に飲酒して真夜中まで寝て、真夜中に風呂に入り再度寝る、そして朝湯に入る私にぴったりな旅館。
あと温泉まんじゅうで有名な「大黒屋 本店」に近いのもポイント。
明日の早朝に行ってみます。



鉛温泉 藤三旅館

2022-10-20 10:38:45 | ヒジカタ課長が往く~全国の温泉・銭湯
2日目のお宿は、花巻駅から路線バスで約40分。鉛温泉の「藤三旅館」です。
路線バスに帰宅のため小学生の集団が乗り込んできました。小学生のバス通学って、東京では私立の学校でしか見ないから、なんだか新鮮。

バスから降りてすぐにドーンと看板が。

道を下っていくと木造の建物が見えてきます。「藤三旅館」は、湯治のできる湯治部(基本は自炊。食事の追加注文可能)と旅館部(食事つき)と十三夜(旅館部より高級)の3つの建物にわかれています。
大浴場は、3つとも同じです。
浴場は、4つあります。
1、白猿の湯
日本一深い自噴岩風呂。
【入った感想】
深い場所では、身長165cmの私の肩まで沈んでしまう深さ。浴槽の縁に腰掛けられる段がついています。天井も高く趣があります。
2、白糸の湯
半露天風呂。
【入った感想】
お湯がぬるめなので、いつまでも入っていられそう。浴槽に座って入れるところもあるので、リラックスしたい時にいいかも。
3、銀の湯
貸し切り風呂ですが、21時過ぎから貸し切りではなくなるので、入ることができます。
【入った感想】
浴槽は、小さめ。私は、早朝に入ったので貸し切り状態でした。
4、桂の湯
渓流露天風呂。男女別。
【入った感想】
内風呂は、湯気がスゴイ。露天風呂は、川が見れて凄く気持ちがいいです。
お湯の熱さは、白糸の湯<白猿の湯<銀の湯<桂の湯でした。
私的には、桂の湯が一番好きかも。
因みに、白猿の湯は混浴ですが、時間で女性専用になります。
桂の湯以外は、男女別の時間が設けられています。




お茶うけに興味津々なもち。
茶碗も急須も可愛い。

晩御飯は、部屋食でした。

豪勢。
部屋には、トイレと洗面台が無いのですが、部屋脇にトイレがあったので、困りませんでした。

朝御飯。

鍋の中は、ハムエッグです。
バターが効いていて美味しい。
因みに納豆には、

宮沢賢治が。

湯上がりに珍しく牛乳の自動販売機があったので、見たことの無いコーヒー牛乳を買ってみました。

あまり甘くなくて美味しいかったです。

色んなお風呂があるのですが、女性専用時間について、少し配慮して欲しいなぁと思いました。
あと、廊下のところどろが歩くと凹むのでビビりました。木造建築なので、仕方がないと言われればそれまでですが。