本日は、「新幹線燭台切光忠」発車日ですね。つばさ号は7両編成で座席数は394席+車椅子席2席の396席。
ということは、「新幹線燭台切光忠」満席状態で米沢へ行くとなると、約400名の方々が一気に米沢へ行くことになりますね。
楽しんできてください。
で、久しぶりに米沢旅行をした(いつもは毎年2回は米沢へ行っていた)私からのアドバイスを何点か。
【効率のよいスタンプラリーの巡り方】
米沢駅から一番近いスタンプポイントは、「宮坂考古館」ですが、館内がとても狭いので入場制限がかかるかもしれません。
展示物自体は、30~45分あればゆっくり十分観ることができるので、閉館ギリギリか開館すぐに行くのがベストかと思います。
上杉家廟所は、米沢駅から一番遠い場所にあります。巡回バスや山交バスの停留所も近くにありますが、本数は少ないです。
ただ、屋外にあり敷地も広いので入場制限はかからないかと思います。
なので、米沢へ着いたらまずここからまわるのがいいかと思います。
米沢観光コンベンション協会は、上杉博物館そばにあります。
上杉博物館周辺は、米沢の観光の中心となっています。そのため、市内のバスのほとんどが停まります。米沢駅から、タクシーだと1100円くらいです。
土産物が売っている米沢城史苑もあります。
お土産を買うのなら最後にした方がいいかもしれません。
★スタンプラリーの台紙は、各ポイントでももらえます。
【交通手段について】
晴れていたらレンタサイクルが便利です。
E-bikeという電動自転車レンタルがあります。予約が必要で4時間1000円ですが、駅の観光案内所で貸し出すので便利です。
米沢観光コンベンション協会でも、普通の自転車を1時間200円で貸し出しています。
【入場券について】
「米沢観るパス」が便利で、お得。
★米沢駅の観光案内所や米沢観光コンベンション協会、観るパス対象施設で購入できます。
【観光プラン】
米沢観光をするにあたっては、宿泊場所によってプランを変えた方がいいかと思います。
〈駅前に宿泊する場合〉
ホテルに荷物を預けてから廻るのがベスト。
チェックアウト後も荷物を預かってくれることが多いので、問い合わせてみましょう。
〈小野川温泉や白布温泉宿泊の場合〉
上杉神社まで移動し、荷物をコインロッカーへ。上杉博物館のコインロッカーは上杉博物館開館時間内は無料で使用できます。
廟所へ行く場合は、米沢観光コンベンション協会でレンタサイクルを借りて行きましょう。宿泊地へのバスは上杉神社周辺のバス停に停まります。本数が少ないので注意してください。
【お土産】
地酒、ワインなど酒好きにはたまりません。
他には果物を使ったジャムやゼリー。
米沢牛のレトルトカレー、米沢ラーメンなど。
女子力を上げたいなら、米沢織の小物もオススメ。
【グルメ】
ラーメンと米沢牛。
ラーメンは醤油ラーメンが多いかな。
詳しくは、過去のブログ記事を参照してください。
それではよい旅を。