オープニング。早く冬の陣始まれよ。景勝様出ないじゃねーかよ。もう、完全版のBlu-rayを見るしかないか。
稲の息子が脳筋で素晴らしい。
なんだかんだ言って真田丸の信之お兄ちゃんも戦国無双のお兄ちゃん並みに「幸村バカ」だった。
果たして、松姉ちゃんが役目を果たせるかが謎。
家康がボケたふりしてかなりの狸だった。
「兵糧が無ければ敵の本陣を落とせばいいじゃねーか」なんて、考える奴はまぁいないよね。
茶々が相変わらず空気読めなくて素晴らしい。このまま最期まで空気読めなくて死ぬんだろうな。茶々は。
茶々の愛した人に秀吉が入っていないのが切ない。愛していない人との子供でも子供のことは愛しているのね。
このままなら、秀頼と茶々も廃棄物になるだろうな。
軍義で「異議あり」という信繁。
まあ、大坂城方は小学生の学級会レベルだから仕方がない。
伊達は乗るかもしれないけど、上杉は乗らないね。上杉は、本多家とパイプを作ってるので、この提案には乗れない。信繁がそのことを知らないで提案したとしたら、情報不足かハッタリとしか思われない。
大坂五人衆の思惑はバラバラ。そんなので勝てるのか?まるで弱小チームを引っ張っていくにはどうしたらよいのか悩む監督みたい。
初は絵を描かないのだろうか。はいだしょうこ画伯なのに…勿体無い。
又兵衛が籠城にこだわる理由が謎。死に場所を求めるなら討って出て死ぬのでもいいはず?なんで?やはり主人公をたてるためか?
まさかの最期に大野修理がいい人に。
なぜ戦うのか?という問いに「私にもわかりません」という信繁の台詞が、群雲関ヶ原への関ヶ原に向かう景勝様みたいな感じだった。
で、結局茶々のせいて信繁の策はなかったことにされるんですが、なんか豊臣家の女たちって寧様にしても茶々にしても了見が狭いよね。この大河ドラマでは…。そういう脚本なんだろうけど。
早く冬の陣にならないかしら。