イベント終わりました

この２日間、「本庄繁長公の会」のツアーに行っていました。
今回は、桜回廊がある白鷹町が会場でした。
「桜を見れるかなぁ」と思って参加したのですが、連日の暑さで、すでに半分以上葉桜でしたが、朝日連峰の雪とのコントラストは見事でした。


で、ツアー日程も無事終わったのですが、東北新幹線が停まっているので、東京に帰れません。
切断された架線は復旧したようなのですが、まだ出発しません。
最後の最後でこれかい。

新幹線にて

とあるイベントに参加するため、山形新幹線に乗っています。
山形新幹線は、よく乗るんですが、新車に初めて乗れました。
カーテンがさくらんぼの模様で、可愛い。

前夜祭

明日は、「景勝様・義父上・景虎」の命日です。
いつもなら、米沢へ墓参りに行っているのですが、今年は行けないので、米沢の方に向いてお祈りをしておきます。

代わりに今日命日記念行事として、上越妙高駅で買った「冷酔菓」を食べました。
その感想を述べたいと思います。
①スキー正宗
にごり酒を使用しているため、味に旨味を感じます。後味は、一番残ります。
②能鷹
一番スッキリした味。どちらかというと男性向きな感じ。
③越後美人
スッキリしていますが、能鷹より後味が柔らかい感じがします。アルコール度数も6％なので、女性向きかもしれません。
私のオススメは、「越後美人」。
あと、ゼリーの液が垂れるので、口を容器につけて啜るのがオススメです。

１話見ました

「あのコンビでは、素面ではやっちゃいけねー」と思って、ビールを飲みながら観賞。


案の定、なんか違う戦国時代が展開。
侍が「自分は人殺しだ」なんて言わないと思う。「天地人」の時も思ったんだけど、現代人の感覚を時代劇に持ち込まないで欲しい。
ホームドラマに無理矢理シリアス設定を持ち込もうとするから、駄目ストーリーになってしまうのよ。「血の繋がっているかもしれない妹とのラブストーリー」…なんて一昔前の韓流ドラマみたいな脚本にすれば、まだ見えなくはないが…。
あと、前田美波里さんを見ると「ガキ使」を思い出してつい笑ってしまう。


で、結局景勝様出てきませんでしたね。江戸にいるようなので、果たして最終回までに出てくるかはわかりませんが、慶次のお話し相手らしいので、出番があることをほんのり期待しています。



唯一良かったのは、オープニングかな。



次回も毒吐きレポ書こうと思います。

いよいよ明日

いよいよ明日から、NHKで「かぶき者慶次」が始まりますね。
原作と脚本が、天地人コンビなのが心配ですが…。
主役の藤竜也さんを見ると「佐志房」を思い出してしまいます。常時褌一丁な大河ドラマ史上、かなり濃いキャラでした。

一番の心配は、「景勝様が出てこないのでは…」という心配です。今のところ、キャスト案内にはいないんですよー。
このままスルーされてしまうのか。だが、今回は、与六もキャスト案内にいないのでまだましかと思いました。