上杉おもてなし武将隊に会いに鉄道博物館に来ています。 鉄道博物館脇に「キラキラ羽越」が止まっているのに、新潟の本気を感じました。 武将隊を待っていると胎内市のゆるキャラである「やらにゃん」が登場。 リアルやらにゃんは初体験でしたが、可愛い。 ポテポテしていて可愛い。 で、次に十日町市のゆるキャラである「ネージュ」と日本初のスキー漢「レルヒさん」が登場。 やらにゃんは赤ちゃんから保育園児に人気でしたが、レルヒさんは泣き出してしまい不人気でした。 けど、小学生にはレルヒさんは大人気。じゃんけんしたりしばかれたりして、交流していました。
で、いよいよおもてなし武将隊の登場。 ブログにあげてあった「春の新色」な陣羽織を纏った景勝様、義父上、与六が登場。 一緒に写真を撮ってもらいました。
景勝様と与六は並んで営業。義父上は例の軽妙トークで、1人で営業してました。景勝様と与六には追っかけの女子が5人程おり、そいつらとのトークであまり営業はできていないようでした。追っかけるのはいいけど、空気読め…って感じでした。周りにはちびっこ連れの家族もいたのに…。 そんな中、義父上だけがまともに営業&スタッフとの打ち合わせをしていました。
12時からは、SLの回転台にゆるキャラたちと乗って、観光PR。 この間の景勝様が始終笑っていて、楽しそうでなによりでした。 2階から見ていたので、カメラのズームを使って撮影したのですが、手振れがひどくピンぼけ写真ばかりなってしまいました。
それにしても、レルヒさんがデカイのに動きが激しくてビックリしました。 あと、レルヒさんの頭の雪が黒いのは春仕様だから(雪解け近くなると道路脇の積もっていた雪は、自動車の排気ガスで黒くなります。雪国の人ならわかるはず)かしら?と思いました。