竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

姫竹

2016-04-30 17:53:19 | 食・レシピ
上越の春の食べ物といえば「姫竹」です。

孟宗竹と違い山の中の竹やぶに生えてます。
味噌汁にして食べるのが一般的です。
上越に来た際は、ぜひ食べて見てください。

阿闍梨餅

2016-04-26 20:00:03 | 食・レシピ
池袋西武の地下の全国銘品売り場にて、「阿闍梨餅」を発見。

この阿闍梨餅、京都のお菓子にも関わらずすぐに売り切れてしまうので、京都駅では買えないんです。

阿闍梨餅が好きで、東京にお住まいの方は、デパ地下の銘品売り場でゲットされてはいかがでしょうか?

真田丸第16話

2016-04-24 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。今回も上杉主従がおりますよ。多分話の内容的に少ししか出ないだろうけど。あと、ついに信幸お兄ちゃんの鬼嫁が来る。

いきなり、ボッチ信繁。景勝様結局信繁に秀吉から、「真田に手を出すな」と言われたことを伝えられなかったのね。それにしても、秀吉の「悪い知らせ」と「良い知らせ」の話し方は、ハリウッドやアメリカのホームドラマでよくある「悪いニュースと良いニュースがある。どちらから聞きたい?」みたいだと思った。
秀吉の三成に対する「佐吉」呼びに萌えた。景勝様もSECOM直江に対して、不意に「与六」と呼んだら、SECOMは何でもしてくれるんだろうなぁ。

信繁は、きりを何とかして追い払いたいらしい…。駆け引きという言葉をきりに教えたい。

今まで力仕事をほとんどしていない信繁にSPが勤まるかなぁ…。
そしていきなり始まる2時間サスペンス。…茶々に関わる男は絶対殺す秀吉。

ショップ利休。
寧様心が広い。あのウザいきりを側に置くとは。
「面倒みたってくれっかな」
とまるで、「いいとも」のノリで大名の妻子の世話を寧様に頼む秀吉。軽いけど、それを受ける寧様。何だかんだあっても秀吉のことが好きなんだね。

小悪魔茶々のショータイム。秀吉は、信繁を試すために茶々に会わせたのか?

七本槍って、4本位までしか分からないよね。確かに。
「惣無事令」が発布されると信長の野望は終了になるので、注意せよ。
書庫に住んでるラブリン吉継。

いきなりの茶々の呼びつけに、サスペンスの香り。茶々に口止めを頼むが、まあ無理でしょう。
遂に清正が自供しましたが、清正と(今までほぼ相手を機転で倒してきた)信繁では、ハンデがありすぎる。完全犯罪を目論む清正を止めたのは、秀長でした。
秀長は、豊臣の良心な感じがする。
「兄秀吉は、強大な権力を持ったけど、本当は昔のまま野山を駆け巡っていたいんだよ」と本当の秀吉の気持ちを一番解っているのは、秀長なんではないだろうか?

本多弘、の熱血指導からの親バカ。浜口親子みたい。そう言えば、「信長の野望201X」の三方原異聞というイベントでは、忠勝叔父の本多忠真が稲バカ(稲姫大好き)だったような…というか、あのイベントの最大親バカは娘の保護のために軍を動かした武田信玄だけどね。
稲姫のキャラクターは、まあステレオタイプのスポーツ女子って感じで、安心した。これ以上ウザいキャラは御免なので。

ここでようやく昌幸パパとお兄ちゃんだ。また昌幸パパの丸投げキター。珍しくお兄ちゃんのことを聞くパパ。

信繁の進言を聞き承諾した振りをして、家康に真田討伐の許可を出す秀吉は、まさに「表裏」。
季節外れのホーホケキョと鶯が鳴く声は、信繁のヒラメキの合図なのか?
それは、次回のお楽しみ。

次回ようやく忘れ去られていた姉が再登場。姉の夫も出てくるのか?