ホラ吹き太閤記

TSUTAYAでDVDレンタルが100円だったので、「ホラ吹き太閤記」（1964年製作）を借りてきました。
植木等が秀吉なんだけど、これが意外にはまってました。でも、キャストで一番はまっていたのは、谷啓の家康。津川雅彦より、善人そうな家康でした。草笛光子さんもお若くて美しい。
そして、利家がとても良い人。
あと、姫路城でロケをしていたり、合戦シーンで馬を大量に使用していたりと昔の日本映画の勢いが感じられた作品でした。
でもなんか、最期のが尻切れトンボな感じも昔らしい。

これはいい

上杉家と同じくらい「香港映画」も好きな私が、「中華おっさん明星ったー」というものを発見しました。中華明星(スター)が家族になります…というまさにネタもってこいのもの。

さっそく「天翔」で入力してみた。そしたら「父は黄秋生、兄は古天樂、弟はエディソン・チャン、恋人は陳道明、隣人はサモハン」…という私にはベリーナイスな結果になりました。秋生さんが父でルイスが兄っておいしすぎる。あと、弟のエディソンには姉の権限でぜひ鉄拳制裁を行ってみたい。恋人がダオミンってｖｖｖ全体的に(顔が)極道一家みたい。

ちなみに上杉景勝で入力したら「父は許紹雄、兄はリッチー・レン、弟は何潤東、恋人はジェイ・チョウ、隣人はブルース・リー」となりました。恋人のジェイはうらやましい限りです。

ついでの与六(直江兼続で入力)は「父は張国立、兄は林雪、弟はエディソン・チャン、恋人は房祖名、隣人はサモハン」でした。

隣人設定がどれもアクションスターなのが笑えますな。

今回の旅を終えて

今回の旅を終えて感じたこと ①観光客の数が激減していたこと。 米沢に来るときは、福島までは混んでいた（指定席は満席）のですが、福島をすぎたらガラガラになってしまったこと。上杉城址苑も観光客はまばら。今日なんて土曜日なのに、人がいないのよ。なので、ラブラブ銅像は写真取り放題…なんだけど淋しすぎる。 早く観光客が増えるといいな。 ②米沢の情を感じた 米沢の商店街で、千円以上買い物をしたお客さんにシールを配り、シールを集めて応募すると宿泊券等が当たるキャンペーンをしていた。買い物額の一部は義援金にまわされるそうだ。 あと、町のあちこちに「負けないぞ東北」というキャッチコピーとかねたんズが描かれた幟が立っていたのも印象に残った。 ④慶次祭 とにかく今年の米沢は慶次を推すらしい。慶次ファンは今年中にぜひ米沢へ。


震災後の観光地の厳しさを感じた旅だった。東北をもっと旅行しようと思いました。

牛肉どまん中

新幹線に無事乗れました。 で、これが牛肉どまん中の慶次バージョンです。 ちゃんと箱の側面に慶次の史跡について紹介されている優れ物。 これからいただきます。

クリームソーダ

新幹線まで時間があるので、新杵屋の上の喫茶店でクリームソーダを飲んでます。 もう何十年も飲んでいなかったので、新鮮すぎ。 懐かしいなぁ。