上越市での正月を終え、帰りの新幹線の中です。
寿司を取りに行った時、エルマールや無印良品の様子も見てきたのですが、普段よりは客の数が少ないように感じました。
今回の地震で上越市にも津波が押し寄せ、海水浴場の浜茶屋が流されたり、津波の後の漂着物で海水浴場と海水浴場そばの道路が使えなくなったり、国道が土砂崩れで埋まって通行止めになったりしました。あと、佐渡汽船の船着き場のコンクリートに段差ができたりも。家の瓦が落ちたりした家もありました。
しかし、幸いにも電気、ガス、水道のライフラインが使えるのと、物流も止まっていないのでスーパーマーケットや商店、飲食店も普通に営業していました。
なので、お正月だから富寿しの寿司を持ち帰りにしてみました。
寿司を取りに行った時、エルマールや無印良品の様子も見てきたのですが、普段よりは客の数が少ないように感じました。
住宅被害については、液状化現象が酷かった新潟市西区の方が酷いかもしれません。
ただ、余震がかなりありました。
上越市に着いた当日は、夜間に3回ほど余震で起きました。余震は日が経つごとに少なくなってきましたが、まだ身体に感じる余震が1日に1回程度はある状態です。
昨日から大雪警報が出ているのですが、幸いにも上越市民が感じる大雪(一夜に1mほど降る)でははく、除雪が間に合う程度の雪だったので、なんとかなりそうな感じでした。
夏までに海水浴場が元通りになるといいなぁと思いました。