新潟駅まで直通

今日から、２泊３日の旅に出ます。

外はあいにくの雨ですが、気にせず大宮駅へ。

今回乗る新幹線は、

東京駅、大宮駅そして終点の新潟駅にしか止まらない新幹線「とき311号」。

早く新潟に到着するのもいいことですが、大宮駅から乗る身としては、大宮駅の時点で指定席の隣が空席の場合は、終点まで空席だから、隣に誰か座るか座らないかをドキドキしなくてもいいというメリットがあります。

で、同行したモチと「トキ」のリンゴジュースを飲む。

とき号だけに。

外国人が好きそうな構図

桜の時期に諏訪の高島城へ行ってきました。

夜桜のライトアップをしているというので、行ってみました。

ちょうど綺麗な月夜だったので、

桜、城、月という外国人が好きそうな写真が撮れました。これで忍者がいれば完璧。

池に写った桜が幻想的。

花見客もそこそこいましたが、公園内が広いのでゆっくり夜桜を楽しめました。

桜のまち

郡山市田村町へ行くために「磐城守山」という駅で降りました。

田村町は桜のまちで、駅のホームからも桜が見えました。個人のお宅でも桜の木が植えてある家が多かったです。

今回は、ネットでみつけた「田村町の桜の見所マップ」を見て巡ったのですが、東京みたいに日曜日なのに観光客が大勢おらず、じっくり花見ができました。

郡山市田村町へ桜を見に行くなら今ですよ。

弥明の桜

郡山市田村町イチオシであると考えられる(あちこちに看板が出ていたため)「弥明(よみょう)の桜」も見に行きました。

長興寺から歩いて約10分程度。

樹齢約500年のエゾヒガンザクラとのこと。

幹が太い。そして、「樹齢約500年なら景勝様も見たかも」と妄想。

弥明の桜の裏にはグラウンドがあり、その周囲にも桜が植えられており、満開でした。

水仙も植えてあり、桜とのコラボを楽しめました。

長興寺の桜

郡山市田村町は桜のまち。

時間が余ったので桜見物へ。

守山城跡から一番近かった「長興寺」へ。

参道の石段脇にあるしだれ桜が満開でした。

しだれ桜なのに枝の先まで花がびっしりとついていて、しかも大きい。

こんな見事なしだれ桜を見たのは久しぶり。

他の観光客の方も写真を撮っていました。