酒は金内 2024-04-19 16:05:00 | 旅行記 米沢駅そばにある酒屋さん。その名も金内酒店。日本酒やワイン、ウイスキーまでとにかく品揃えがすごい。そして、趣のある店内にこれでもかと酒瓶が並べられている様子は圧巻です。駅近なので、お土産にお酒を買う場合オススメです。お土産に四合瓶を買いました。
廟の隠れ家 2024-04-19 14:26:00 | 食・レシピ ランチは、廟所に行ったら必ず立ち寄る「廟の隠れ家(たまやのかくれが)」。ここでは、囲炉裏で焼いた田楽に自家製の味噌を塗ったものをいただけます。因みにこのお店は、味噌屋さんが経営しているお店。「隠れ家セット」という田楽とウコギ麺のセットと甘酒をいただきました。こんな風に焼けたら次々持ってきてくれます。フランス料理みたい。田楽の味噌と柚子味噌は販売もしてますよ。因みに写真の「こしあぶらの天ぷら」と「ふきのとうの葉の味噌の佃煮?」はサービスでした。甘酒もたっぷり。右のお皿には生姜の砂糖漬けが添えられていました。生姜の砂糖漬けを齧りながら甘酒を飲んでいたのですが、読み終えてから「甘酒に生姜の砂糖漬けを入れればよかった」と後悔。因みにふきのとうの葉の味噌の佃煮?はほろ苦さが甘酒にあいました。ごちそうさまでした。
上杉家廟所 2024-04-19 13:25:00 | 上杉家 霧雨と風の中、上杉神社から徒歩でやって来ました「上杉家廟所」。ここでも雨のせいか、無人。上杉家廟所は、歴代の米沢藩主の廟がある場所。歴代藩主に対してのお参りが、1ヶ所で済むという、ある意味非常に効率のよい場所。今日は、謙信・景勝様・景虎の新暦命日なので、お参りに来ました。まず、謙信から。歴代藩主の廟よりも奥まった場所に謙信の廟はあります。焼香して次は景勝様の廟。景勝様の廟と定勝の廟は参道を挟んで向かい合って建っています。廟所では録音音声で、廟所の説明が流れているので、ぜひ聞いてみてください。
稽照殿 2024-04-19 11:52:00 | 上杉家 次に稽照殿へ。稽照殿は、上杉神社の宝物館。上杉家縁の品を展示しています。因みに兼続の「愛」の兜も上杉神社所有なのですが、今後修復するとのことで、展示していませんでした。謙信から、景勝に宛てて書かれた「イロハ手本」と謙信が信玄の悪口を書き連ねた「たけ田はるのぶあくぎょうのこと」の文書が展示されていました。大太刀も2振展示されていましたよ。
上杉神社 2024-04-19 10:43:00 | 上杉家 松岬神社にお参りした後は、上杉神社へ。上杉神社は、米沢城の跡に建っている神社で、上杉謙信が祭られています。上杉神社までの参道にあるお堀には、散った桜で花筏ができていました。まだ少し残っていた桜と「懸り乱れ龍」の旗。参道脇にある謙信の像とその関係者(笑)景勝様と兼続の上杉主従の像とその関係者(笑)上杉神社は必ず参拝者がいて、ブログに載せられるような写真が撮れないのですが、今日はなんと貴重な参拝者無しの写真が撮れました。参拝後おみくじを引くとなんと「小吉 勢いのみで物事を進めないこと」とのこと。なんてことだ。勢いのみで生きている私に戒めの言葉が。軍神は何でも知っている。最後に松岬神社と上杉神社の御朱印を社務所でもらいました。