骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

北別府学さん 敗血症で入院

2022年06月29日 | 日記

元広島カープの北別府さん

成人T細胞白血病で造血幹細胞移植を受けています。

病気は違いますが、私と近い時期に移植をされているので

北別府さんのブログをフォローして、その後の回復の様子を拝読していました。

私よりもお元気そうで羨ましく思っていましたが、

本日のブログは奥様が代打で

感染症→敗血症→入院されたことを綴ってありました。

高熱が出て、話をするのも辛い状態だそうです。

 

感染症で血液に菌が入ると体中の臓器に蔓延するので、

抗菌剤で抑えるしかないと聞いています。

回復は薬の力と本人の体力次第とか。

 

一日も早く回復されるよう祈っております。

 

折しも

昨日 つばさチャンネル(YouTube)で岡山大学の淺田先生と東京薬科大学の原田先生の動画を見たのですが、MDSで怖いのは感染症だという話があり、改めて自戒をしていたところです。

白血球が正常になると健常者と変わらないような意識を持ってしまって

手袋やマスクを着けずに水回りの掃除をしたり、土を触ったり、ということが増えてきました。

でもプログラフやプレドニンをずっと服用している

即ち、健常者に比べればずっと免疫が低いわけだから、

油断は禁物 なんですねえ。

 

熱中症にも気を付けなければ。

水分はこまめにとっているけど、冷房はまだ使わずにいたのですが、

いま、冷房ON 除湿で入れました。

室温は29℃弱で我慢できる程度ですが、湿度も高いのでバテそう。

稼ぎは無いわ、医療費高いわ、で電気代も節約で

クーラーは来客時のみというのが例年のことなのですが、

北別府さんのブログを見て、

体力は大事! と痛感しましたので

今年は頻繁にクーラーのお世話になることにします。

猛暑、水不足、節電 健常者も病人も辛い夏ですねえ 💦

 

みなさまもご自愛ください。

 


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