退院が可能かどうか見るために、月末に一泊外泊してきます。
退院後、どこに住むかまだ決めていないので、
今回はとりあえず長女の家に一泊させてもらうことになりました。
自分の家に帰りたいけど、体調などの事情から好き添える人がいないとだめってことで、今回自宅への一時帰宅はあきらめることに。
足元のふらつきがなくなれば、もっと自由に動けるのに
もし倒れてけがをしては大変だからと、一人での行動には許可が出ません。
同年代の人たちはまだまだ元気な人が多いのに
なんでここまで弱ってしまって、人に頼る生活しかできないのか、
残念で悔しくて泣けてきます。
定年まで働いて、その後はパートで務めながら旅行したり、
趣味を見つけて楽しんだり、いろいろ先を描いていたことが
病気のためにすべて崩れてしまいました。
この先、希望が持てないけど、まわりに甘えて生きるしかない情けない余生がまっているのか、
思いのほか元気な日々が取り戻せるのか、
考えてもしょうがないけど・・・・・考えてしまう。
気分転換に、今日のリハビリでカメコちゃんに声かけてこようかねえ。