骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

骨髄検査

2023年08月23日 | 日記

退院後、1回目の外来です。

 

抗がん剤の一つビダーザを7日間接種後、20日目の検査です。

血液検査と骨髄採取。

主に血液中のWT1(腫瘍マーカー)と骨髄中のブラスト(芽球)。

それから骨髄を占めるドナーとレシピエントの割合。

 

数日で結果が出る予定です。

その数値によって、今後の治療法を探っていきます。

 

入院前の外来と今回、続いて骨髄穿刺 

もし今後も何度かビダーザを試みることになったら

その都度やるんだろうな・・・・・

 

腸骨(骨盤)が穴だらけになってしまうよ。

MDSに罹患してから何度受けたことか。

 

先ず、麻酔の注射が痛い!

骨盤に穴をあける時はぐいぐい針を押し込むような圧迫感はあるけれど

痛みは感じない。

 

問題は骨髄を抜くとき。

「では抜きますよ。1,2,3」という合図で一気に抜く。

その瞬間、針の周囲だけでなく足の先まで神経を引っ張られるような痛みが走り

思わず声が出る時もあるほど脅威の検査。

 

ですが

前回、今回と痛みが少し和らいでいる

 

私の神経が鈍ってきたのか?

 

或いは医師の腕が上がったのか?

であれば

これからも主治医が担当してくれますように。

 

研修医に当たりませんように(研修医の皆様には失礼とは存じますが(^-^;)

 



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